表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
290/501

愛とか恋とかキスになにされ?

「永久凍土」のふたつまえ、前作のひとつまえの詩です。

まぁ、これではダメだと思ったので次の詩を書いた訳ですが、もともと別の投稿サイトに投稿してあまり評価されていなかったという判断基準で新しい詩に変えて行っただけで、自分でダメだと思った訳ではないので悪しからず。


まぁ、よっぽどのことがない限り自分でダメだと思ったものを投稿するバカはいないでしょう?

でも、よっぽどのことがあったら投稿するのか?という逆に驚くべき発言ではあったのでした。


まぁ、そんな話は一休みして詩をお読みください。


でわ。


優しくて

はずむ心を受け止めて

ゆっくり撫で上げキスしてくれたね


もういない

探し訪ねて知ったのは

真白な雲ゆく青空の下


月灯り

ふたり手と手をつないでた

無口な夜でも心は届いた


手を取って

あなたの小指の爪をみる

「愛多き人だ」と占うふりする



エアコンが

効きすぎた部屋ねぇわかる?

あなたが好きでもダメになる夜


白い花

心の中に咲いた過去

とても綺麗に立っていたあなた


いまはもう

勘違いだと知らされた

愛とか恋とかキスに騙され



あの罪を

すべて忘れてあげるから

わたしの涙も忘れてください




お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ