表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
278/501

山の花を頭に挿して息を火にする

自由律?

むろん山頭火さんの句に惹かれて。

マネ?

のーよ。オマージュ!




あの草求めて風の中あるく。


撫でたひたいが暖かく、猫か


まちがかわいそうに変わった、自転車で走る。


老いさらばえて目が覚めた、からだの痛み


夜のたけのこの横に小さな白い花が咲いている


美味しいお水を飲む、上半身裸で


なににもなれずに貧乏で老いた顔の皺



親が亡く邪魔になる血縁捨てようか


まっ正直に言って、淋しい。




───────────────────────


自由律の俳句って、連ねてしまうとまるで自由詩みたい。

だけど、本文で書いているようにこの句たちは自由律の俳句のつもりで作ったという経緯があるので俳句なのです。

だから短歌詩集のここに入れさせてもらいます。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ