表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
270/501

さみしいしんぼう


春なのにさみしい歌が聞こえるよ

耳にハラリと

花びら落ちたら


貫いています恋する喜びと

まるで真逆の

さみしいしんぼう


嫌いって

言える勇者が羨ましい

踏みつけられると汚れる花びら


愛してる

人のを見てちゃんと見て

裏切り者で悲しい人だよ


わたしには軽い言葉が似合うから

軽い気持ちで

愛をつげるわ


約束を悲しみとして待ってたら

うそだと知っても

楽しくなれない


拭えない

過去の自分の夢の傷

どくどくどくと、この血を流すな!


報われた

生きているのが一番いい

生きて一瞬、出会えた神さま。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ