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一月ほど前の詩で「まるで遊園地の迷子たちのようだ」というのの、《改》ではなく、を元に新たに書き直した感じの詩。

当日に、書き直しているみたいだけど。


まぁ、ぜんぜん違う詩になっていると思われますので、新たにお読みいただければ幸いです。




(自覚は棄てるから、かまわないで)



爪を刺す

その心臓に艶めかしい

傷つけてから別れてあげるよ


手を出したい

憧れの人にはお酒より

大事な愛があったのでしたよ


凍りつく

世界が広がる光景が

咽び泣かせる極地にオーロラ


ただ逢いたい

アイツの想いは強いという

寂しいときはお互いさまです


迷わずに

君ひさびさに笑ったね

忘れられないみたいな目をして


滞る

人と人との触れ合いが

近づきすぎたら夜半に風吹く



切っ先を

アイツに向けたナイフと目、

心の中の、嘘、暴けない


そのあとも

迷わず頼りにするからね

君という名の優しさに触れると



君だけが

私のために、生きている

死なないでよね、かまってあげるし




(自覚は棄てても、かまってほしい、とか?)







お読みくださり、誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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