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それでいい
四時は朝
呼び鈴の音ゆめ覚ます
布団にくるまりアイツを待たせる
なだらかな
坂を上って深呼吸
その洋館のバラ園に猫
テーブルの
上に転がるため息を
消せる薬はあなたのキスかな?
傷口を
えぐる言葉は聞かないし
記憶を消し去る香水浴びるわ
悲しくて
ちゃんとはなしもできなくて
ただ見つめてた、ただ泣いていた
かまわない。
空が明るくなる瞬間、
キミの笑顔が見られるなら、いい
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短歌らしい短歌なんて、書けない。
で、いま、短歌投稿サイトに、短歌を投稿して勉強中。
短歌っぽい詩なら、かける、つもり。
今日のこの詩、とかね。
とにかく、もう少し勉強が必要なのは、どちらにしても確かみたい。




