表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
206/501

あいがなんちゃらかんちゃら


あたま撫で

られて小さく嬉しくて

目をみひらいてみえないなんちゃら



愛もらい

期限つきでも笑ってる

いつ去る秋に凍えるかんちゃら



ふもとから

登って来たのは好きだから

好きが理由じゃいけないのかよぉ


こがね刺す

愛の火のうえヒラヒラと

だれにもみえない透明な蝶


傷ついて

手を伸ばしても振り払う

あたしを憎んでいたのか恋人


牙を剥く

獣の涙をみたと思った

縮む手のばせば撫でれるすぐそこ



愛してる

言葉にしても良いそぶり?

大好きだけどゆるめのなんちゃら


花いちりん

朝日に向かって咲いていた

希望という風そよそよかんちゃら



ひとりでも

おまえの愛は受け止める

世界に伝われあたしのまごころ



白い息

青空向かってかざす夢

黄金銀河の粉末こぼれろ










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ