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あおはるのせいさ

あ、この詩は、(あ、短歌か?えー?違うよな)もともと『ジャニス』って、詩の、焼き直しになってます。

だいたい、1年前の詩。

なぜか、急に、焼き直して、みました。




なにひとつ

持たないことが自由だと

ロッククイーンのほざきしあおはる


「なにひとつ

持たないことが自由」と「ロック」を

信じていたのはむかしの彼です


暮らしても

いろいろ線引きゃ、ストレスたまるし

夢に酔っても、歌うは悲恋か


ひとつだけ

かわせなかったキスがあり

あなたの気持ちへ届けと願う詩


本心を

みられちゃったらダメなのかな

そうだよ、バレたら、嫌われるはず


ほほえみを

忘れていたのは出逢うまえ

ここまで好きにさせられるまえ


あおはるに

痛々しくもおじけづき

たましい切り、血を、すすって、泣いてた





お読みくださり、誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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