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続 満天の星空すべてを、まぼろしとして

お互いの瞳を覗いて赤らめる

手をとりあった ふたりの頬っぺた


蛍光の白桃色のはなまるを

つけて欲しいし とくべつ視して


重要です オレンジ色の蛍光が

浮き上がっている ノートに引く線


その線を北上しながら追う桜

みんなの心に しあわせ咲かせる


この世界ながれる川は海に出て

さみしい人は 星空みあげた


涙などながしちゃいけないいましめて

耐えて咲かせる大好きなヤツ


アオハルに痛々しくもおじけづいても

やらない後悔だけは禁じた


いらんねん イヤやからもうやめるねん

イヤやから、もう、イヤやからもう


週末にみんなと笑って過ごせるために

やってられない心を ごまかす


笑うなよ のぞみはかないその人と

心の友とか呼び合いたいなぁ


落ちてくる雨つぶじゃなく星の声

好きになるため 生まれて来ました


満天の星空すべてをまぼろしと

しても私はあなたを 好きです







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