138/501
きわどく攻めたい ガールズラブラブ
そのほおを撫でてあげたいその熱い
伝う涙で雪を溶かして
夏を待つあっという間にやってくる
幸せ色のガールズラブラブ
大人びた水着は僕のものにして
あなたきわどく攻めるのにして
追いついた気持ちのどこを裏切るの
僕を見ないでどこまで行くのさ
「なんてね」で何でも済ませるもんじゃない
伝えたかったよ本気のこの柳眉
告白ろうと思ってある夜忘れちまう
汚れちまったつらめの恋よ
口笛を吹いて夜空を見上げたら
何も知らずに生きてるふりする
柔らかな裸を君に捧げたら
なで回すとか助平わだめだわ
いやらしいなで回すのだめ
いいわと言っちゃだめ感じないぶりしていなきゃだめ
いいの?と聞かないの!
ずに乗るな調子に乗ったおさわりいやよ
じっとしてなよやらしくしないで
寂しさが教壇で、今、ポーカーフェイス
先生質問、僕じゃあダメかな
授業中後ろに立って耳元で
わかります?とか近いよわざとか
その香り僕にあの夜使ってくれた
同じ香りね?もうどうしたらいい
僕のことかわいい女子だと言ったよね
もういい先生あなたが好きです
責任を取ってよね、っとかいわないわ
ふたりでひとつの ガールズラブラブ