好きを伝える5つの方法
ただのおふざけです…
思いついた告白の方法を並べました。
これは鈴木裕子さんの物語。
鈴木裕子さんは田中太郎君のことが好きなようです。
patternⅠ 手紙で告白
裕子「これ…受け取ってください…!家で…見てくださいね?」
~・~家にて~・~
太郎「よし、さっきの手紙…」
『田中君へ
ずっと前から大好きでしたっ!
もしよかったら付き合ってください!
鈴木より』
太郎「っっっ…!返事…しなくていいかな…。この前の手紙のこと…とかいうの恥ずかしいし。」
patternⅡ 友達経由
裕子「…ってことだから!伝えといて!よろしく!」
友達1「おっけー。んじゃいってくるわ。」
~・~太郎のいる教室にて~・~
友達1「なんかね、裕子ちゃんが田中君のこと好きみたいなの!とゆことで、返事よろしく!」
太郎「うそぉ!?ごめんなさい…」
廊下で聞いていた噂好きの女子「大変なこと聞いちゃった…」
太郎「鈴木さんに伝えといてね。」
~・~次の日~・~
友達1「裕子!あんたに協力したせいで私が田中君に告白したっていう噂が回っちゃったじゃない!どうしてくれるのっ!しかも残念ながら田中君の答えはNOよ!」
patternⅢ 桜の木の下で
裕子「あ、田中君!来てくれたんだ!あのね…私…」
太郎「鈴木さんまだいたんだ!ごめんね僕今日用事あるから!また今度!」
裕子「あ…」
patternⅣ メールで伝える
太郎「お、メール。どうせ佐藤だろうなぁ…あれ、鈴木さんだ。どうしたんだろう?」
『あの…突然ですが…好き…です…返事、ください!』
太郎「僕のことが好き?うーん…返事か…『ありがとう^_^』でいいかな。」
~・~裕子の部屋にて~・~
裕子「田中君から返事がきた!何々?…ありがとう…か。あれ、私付き合ってくださいって入れるの忘れた!」
patternⅤ 口で伝える
裕子「田中君!ちょっといいかな…?私ね、田中君のことが大好きです!付き合ってください…」
太郎「え…うーん…そうだなぁ…考えとくね。」
~・~5か月後~・~
裕子「返事、忘れられてる…」
裕子「どの方法でも振られることが確定した…」
裕子が可哀想だなぁ と思ったあなた!いい人ですね(*・ω・*)
裕子ざまwwwwwww とか思った人…もしやリア充?
太郎うらやましい… と思った君。好きな人、いるでしょ?
皆さんは誰かに告白したこととかありますか??
これから誰かに告る予定でしたら
是非参考にしてくださいねwwwww
by3次元?何それ美味しいの?の伊理菜