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面白くないホラー小説『開かずの間の怪』

作者: ふたーなる
掲載日:2026/09/29

私と友人、そしてもう一人の知らない人の三人は、怪しいと噂される噂の屋敷の前に立っていた。


「ここが例の屋敷か。なんだか怪しいな」

私がそう言うと、知らない人も頷いた。

「ああ、怪しい雰囲気が漂っているね。すごく怪しいと思う」

もう一人の知らない人も言った。

「うん。僕もすごく怪しいと思うよ。入るのが少し怖いね」

私は「怖いから、入るのが怖いね」と言うと、二人も「確かにそうだね」と言った。


私たちは玄関のドアを押してみた。ドアには鍵がかかっていなかったので、普通に開いた。ギーという音が少しだけ鳴ったが、そこまで大きな音ではなかった。


そうはいうものの、実をいうと結構大きくて、あとで正確に測ったら50デシベルくらいあった。


念のためもう一度測ったら、今度は49デシベルだった。


中に入ると、廊下があった。廊下は少し暗かった。照明のスイッチがあったので押してみると、電球がついた。普通に明るくなったので、私たちは安心して歩くことにした。


気になったので一度電気を消してた。すると、怖かったので、結局電気をつけることにした。


「あそこに部屋があるぞ」

私が指さした先には、黒いドアがあった。ドアの上には張り紙がしてあり、『開かずの部屋。絶対に開けるな』と書いてあった。


「開けるなと書いてあるね」

私が言う。

「もしかしたら、閉めるなと書いてあるかもよ。字が似ているし、読み間違えかもしれない」

友人がそういった。


「いや、これは開けるなと書いてあるね。実は、ここには一度来たことがあるんだ。その時も、開けるなと書いてあったんだ」

知らない人がそういった。


「うん、開けるなと書いてあるね。どうしようか」

「開けないほうがいいんじゃないかな。開けるなと書いてあるし」


私たちは少し話し合った。三分ほど話し合った結果、開けるなと書いてある以上、無理に開ける必要もないという結論に達した。やはりルールは守ったほうがいいからだ。


「じゃあ、帰ろうか」

私は二人にそう提案した。

「そうだな。お腹も空いたし帰ろう」

もう一人の知らない人も同意した。

「近所のファミリーレストランでハンバーグでも食べて帰ろうよ」


私たちは開かずの部屋を開けることなく、そのまま玄関から外に出た。

外はすっかり夕方になっていた。空が赤くてきれいだった。


帰り道、私たちはファミリーレストランに入り、全員で日替わりランチであるハンバーグ定食を食べた。とても美味しかった。ドリンクバーも頼んだので、メロンソーダを二杯飲んだ。


あの屋敷が何だったのかは、今でもよく分からない。だが、開けるなと書いてあるドアを開けなかったのは、人間として正しい選択だったと私は思っている。


(おわり)


【面白くないポイント】

怪異が何ひとつ起きない: 幽霊も呪いも出ず、何も解決しない。


緊張感ゼロの会話: 全員が冷静で、同じような言葉を反復するだけ。


常識的すぎる主人公たち: 『開かずの扉』を前にして、ルールに従って素直に帰る。


無駄に詳細な日常描写: 後半のファミレスでのハンバーグとメロンソーダの描写が一番具体的。

他の作品も見てってください!!

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