気が付いたら別人でした。。。
皆さん!
どうも!のらちゅけです!
今回は、人生で1度だけでも書いてみたかった物語を書いてみました!即興でスマートフォンの前で考えて頑張って考えて書いたのですが、ズタボロになってしまいました……とりあえず書けたので満足しました!!へんてこりんなお話ですが、もしよければ流し読みでも全然いいので読んでやってください!!よろしくお願いします♪
幼馴染「キミって……すけこましよね」
スケコマシ?僕には彼女の言っている言葉の意味が分からなかった。
その時の僕は、その言葉の意味を知らなかったのである。
僕は、とりあえず彼女の表情を伺う事にした。
……笑顔だ!!彼女は、一点の曇りもない笑顔だ!!!!
これは褒め言葉に違いない!!僕は確信した。すけこましか…
これは、どういう事を指している褒め言葉なんだろ…とりあえず憶えておこう!
そして家に帰って調べるとするか!
おっと!とりあえずこの子が僕に褒め言葉を言ってくれてるって事は、分かったし…お礼を言うか。
まさかこの後言う言葉がこの世界での僕の最後の言葉になるとは、僕は、知るよしも無かった。
僕 「そうかな〜?ありがと!そんな事言ってもらったの初めてだよ!嬉しいな♪ありがとね?子猫ちゃん♡」
その瞬間彼女が僕の目の前から一瞬にして消えた。
そして同時に僕は、腹部に感じた事のない痛みを感じた。
痛みのある場所を見てみると…あらびっくり!!何と言うことでしょう!綺麗に包丁が2本僕のお腹に刺さっているでは、ありませんか!
いやー!びっくり!!あともうひとつびっくりした事があるんです。
それはね…この包丁を刺したであろう彼女の顔!!
ふぅー!さっぱりしたー!って感じの顔!
例えるなら3年振りにお風呂に入った感じ?
いや…普通に分かりにくいな…この例え。
とかしょうもない事を考えているうちに意識が段々と遠のいていく。
その時の僕には何で刺されたのか、理由が分からなかった。
どうしても…理由が知りたい…理由が………知り…た……
そして、僕の意識は、完全に無くなった。
……気がしていたが気の所為だった!!実際は、痛みも引いたし意識も戻ってきた。そして僕は、とても重かったはずの瞼を開けた。
そこで目にした物は…
僕「ん!?ここ何処!?そうか!!僕は死んだんだ…そして僕は、とてもおこないが良かったから天国に来たのか!!!」
そう!そこは正しく天国!美しく輝く何かよく分からないキラキラ!
水源がよく分からない空から流れる滝!
そして、後ろ姿のスタイルのいい女の人!!此処は、やっぱり天国なんだ!
さてとりあえず!そこの美しいマドマーゼルに話掛けるか…
僕「すみませ〜ん!そこのお美しい姉さ〜ん!」
お姉さん(?)「あらぁー!!何かしらん♡」
ん…ちょっと待て。何か声低い…というか…ハスキーボイスというか…
けして僕の想像していた声では無く、あの…その…たくましくて。
ま、まぁ…こういう女性も居るか…ってならない位にいい声だ!!!
ていうかこの人確実に男じゃねぇか!!!!でも顔可愛いな…いやでもよく見るとすね毛とか腕毛とか凄い…どうして手入れしないんだよ…勿体無い…って思うくらいの美人だった。
女装姿のお兄さん「どうしたの?坊や♡もしかして死んじゃった?♡可愛そー!!わたしの所に来るっていうことは……そっか!!女の子に恨まれて殺されちゃったのね!!全くかなりのすけこましさんなのね♡キャー!!!怖〜ぃ♡」
僕「ん?さっき僕を刺してきた幼馴染の香苗も言ってたけど、すけこましってなんなんですか?」
女装姿のお兄さん「………この子面倒くさいわ」
女装姿のお兄さん「ゴホン!!とにかく!!詳しい事は、わたしの家でお話するから付いていらっしゃい♡」
この後、僕の性格がこの天国(?)で、この変t…じゃなくて!!お姉さんに矯正されて女ったらしすけこまし鈍感野郎から頭の回転が良く運動神経も良く女性をしっかりとエスコート出来てそして一途に人を想うそしていつもどんな時もクールな今の僕とは正反対の気遣いの出来る余裕のある男に生まれ変わるなんて夢にも思っていなかった。
ありがとうございました!!
日本語の勉強、小説の書き方などをこれからしっかり学んでからもう1度はじめ直そうと思います。
頑張っていくので応援よろしくお願いいたします。