猫との出会い（Ⅱ）
お久しぶりですと言うべきでしょうか。
それとも、照れたふりをして、「なんということでしょう」と言うべきでしょうか。
謝光宗は、まさか彼女がこの件を最初に知らされるとは思っていなかった。
もちろん、2年後の再会がこのようなものになるとは思ってもいなかった。
"姉さん"
長い間考え込んだ後、女性の冷たい視線の下で、彼はしぶしぶこの2つの言葉を歯から絞り出しました。
謝玉冰、そう、彼女は謝広宗の紛れもない血縁の妹だった。
その一方で、彼女は今、職場に来て1年になる社交界の花形である。 この2人は、社会的な定義からすると、すでに2つの世界の市民である。
カウンセラーは何も言わずにドアを押し、2年ぶりに会う兄妹のためにスペースを空けてオフィスを後にした。
「大学での生活はどうですか？
謝玉冰の声は、まるで人間界の俗世間に煩わされたことがないかのように、記憶に残るほどクールだった。 そのため、彼女の口から出る言葉はどれも明瞭で、謝廣宗が逃げ出すのは困難だった。
"悪くない......"
謝光宗は落ち着きがなかったが、緊張が表面に出ることはほとんどなかった。おそらく、やはり血縁関係にある二人は、少なくとも同じ特徴を外見に表わしていたのだろう。
"悪くないでしょ？"
謝玉冰は少し間を置いて、質問するような、あるいは困惑するような表情を見せた。
謝光宗は、自分が何をされるのかよくわからない。この姉を相手にするのが苦手で、そのために大学に入ってから2年間、一度もあの家に足を踏み入れることがなかった。
一番身近な存在であったはずの両親と姉が、2年前のある日突然、他人になってしまった。
2年という時間は、長いわけでもなく、短いわけでもなく、あっという間で何も変わっていないように見えるという意味では短い。 長いのに、明らかに瞬きしただけで目の前の妹が大きく変わってしまったという意味で長い。
謝玉冰はスマートなレディーススーツに身を包み、長い黒のシングルポニーテールを高く結んで、額の角の髪をさりげなく垂らしているが、眉毛まで緩んでいるようには見えない。 短いスカートの裾に白い裏地が巻かれているためか、あまり広く見えないが、その成熟した冷たいオーラがまた異質に思えた。
"そうおっしゃるなら、ご自由に"
彼女は頷き、その口調はまだ滑らかで、まるで非難するつもりはないかのようだった。
しかし、その言葉は謝光宗の胸に焼き付いた。
自分のためになること？
そろそろ家を追い出す時期か？
いつの頃からか、兄妹の関係は少し悪くなり始めていたが、同じ学校に通っているわけでもなく、直接接する機会が少ないため、明らかな衝突が起こることはなかった。
しかし、今、ついにその平和が終わりを告げたようだ。
謝光宗は、過去の経験から、この言葉をこう理解している。 自分も以前から自立して早く家を出ようと思っていたが、異様な雰囲気にいつも自分の居場所がないように感じていた。
謝玉冰は謝光宗からもう一度事件の原型を聞き出す気にもなれず、まるで自分が来る前にすでにこの弟に有罪の判決を下していたかのようだった。
しかし幸いなことに、彼女は謝光宗をこれ以上怒らせるようなことは言わなかった。
二人は、まるで初対面のように穏やかな口調と口調でおしゃべりをした。 しかし、謝玉屏の集中力とは違い、謝光宗の思考はとっくに飛んでしまっていた。
彼が少し正気に戻ったのは、謝玉冰が長いこと離れてからであった。
確かにこの姉と仲良くするのは苦手で、一緒にいる時間は1分1秒が拷問で、この姉と向き合わなければならない時、思考は最高の逃げ道となるようだった。
しかし、今回の場合、家族への通知はその一歩に過ぎず、謝玉冰がどのように対処し、この問題を捉えているかは分からないが、それは自分への恨みであろうと予想された。
謝家の家庭教師は、現代人が一般的に要求されるような厳しいものではなく、子供が大きくなったら、そこに預けて学校に行くという気軽なものだった。
学校の先生が守るべきことを教え、もちろん、間違えれば親が躾をする。 謝光宗は、前回親に知らされたとき、自分がどんな悪いことをしたのかよく覚えていなかった。
言い争いになったという曖昧な記憶しかない。 しかし、あまりにも昔のことなので、その理由が何であったかも思い出せず、口論していた相手もぼやけていて顔すらわからなかった。
しかし、2年前、大学に半期入学した頃から、家族で過ごした時間、友人たち、恨み、憎しみ、親密さ、芽生えたものの花開くことのなかった愛など、過去を無意識に忘れていくようになった。
人は突然大人になり、幼稚な自分を無情にも捨て去る時が来るようだ。そして、正式に人生というゲームをすることになった時、何もかもが同じである。
階層社会、潮流に逆らった自己研鑽、ゴールがどこにあるのかわからないが、常に流れを見つけ、流れに溶け込み、流れに乗る、これが今の謝光宗である。
"寒いな"
正気に戻ったとき、彼はすでに教務棟の外に立っていて、あたりはすっかり暗くなっていた。
カウンセラーから、この事件が学校の評判に影響を及ぼし始めたことを簡単に説明された。 しかし、良い知らせは、学校事務局がその日の昼間の食堂の監視を引き上げたところ、女子生徒と接触したのは彼がポケットに入れていた携帯電話だけであったということであった。
彼が無罪であることは間違いなかった。
しかし、このことは彼が帰る直前に学校の事務室でも確認され、「彼はXハラスメント犯だから、まだ家から出ない方がいい」という噂が広まっていた。
学務課の先生方にお礼を言って、謝光宗はようやくほっとした。 しかし、この件は一段落したので、これ以上追求するつもりはなかった。
大人にとって、過去に不満を持つことよりも、現在の利益の方がはるかに大きいからである。
その時、彼は姉の「自分を大切にしなさい」という言葉を思い出さずにはいられなかった。
"そろそろ就職活動"
校舎には誰もおらず、夕方の風は少し安心して吹いているようだった。
事情を知った学校当局も、事の本質を見極めた上で判断した。
単なる誤解があったのだろう。
しかし、もし監視カメラが衝突前の2人の映像を捉えていなかったら、あるいは監視カメラが全くなかったら、この事件の結果はどうなっていただろうか？
謝光宗は想像もしなかった。なぜなら、今になって真実が明らかになったからだ。 少女の暴言の衝撃は、今もインターネットを通じて幾何級数的にでも広がっている。
ネット上では、各方面から批判が殺到し、謝光宗はしばらくの間、ネットから離れるしかなかった。
一方、学校側は声明を出すだけで、仕掛け人である馮慧蘭は謝罪の言葉すらなく、既出情報は使い捨てのゴミのように放置された。
しかし、謝光宗はもうそんなことを考える余裕もなかった。 謝玉冰の登場によって、自立のために全力で進んでいた生活のペースが加速し、まだ2年生の終わりとはいえ、早くも社会進出のために適当な仕事を探す準備を始めていた。
当然、2週間後の学校の採用説明会では、平凡な自分は戦いに敗北を喫した。
提出した履歴書はすべて紛失し、面接すら受けられなかったのだ。
"いや、このままでは本当に存亡の危機に陥ってしまう"
謝光宗は、銀行カードに残ったわずかな残高を見て、そう思った。
彼はある決心をし、寮を出た。
学校からほど近い、華都地区のさほど大きくない貸家で。 謝光宗は、奇妙で素晴らしい電子機器を一生懸命に弄っていた......。
ここは彼の秘密基地である。 彼はダメ大学生という身分とは別に、もう一つの身分、ネット自費出版ブロガーのKKも持っている。
これは、なかなかポピュラーで高尚な響きのある職業である。 しかし、当の謝光宗はそう思っていなかった。 最初は気まぐれに時事ネタや生活記録を載せていただけだったが、結果的に、より楽しい口語放送のスタイルが一部の人の目に留まることになった。
フォロワーが増えれば、次第に広告収入も入ってくるようになった。
しかし、商業的な要求のほとんどは、ブログを始めたときの個人的な目的、つまり、鬱屈した現実から逃れ、ネットの世界に来て自分のもう一つの側面を解放する、ということと相反するものだった。
そこで、いくつかのコマーシャルに挑戦した後、すべての商業的パートナーシップを断ち切ることを発表した。 より主観的なものに集中するため
彼の更新頻度は、プロのスタジオ運営をしているブロガーに比べるとやや低く、最近は就職活動に力を入れていることもあり、計算すると1ヶ月近く更新していないのは驚きです。
しかし、これは彼が全面的に悪いわけではなく、ブロガーの仕事は、長期的な知識ベースを短期間に集中的に実践的な内容で輸出することで注目を集めることです。 彼自身のコンテンツやネタの蓄えがだんだん減ってくると、水を注入しないとコンテンツの更新がどんどん遅くなってしまうのです。
しかも、最近は、このような商業的な大企業が契約クリエイターを連れてサークルに流入し、組立式工場形式を使って、コンテンツの出力量や頻度を常に増やし、水の軍団や買い付け量などの手法まで使って不当な競争をしています。 彼のような伝統的な小さなブロガーが、ここまで生き残ってきたのは奇跡的なことだ。
だからこそ、それなりのファンがいるにもかかわらず、彼はブログを正当な仕事として考えたことがない。
もともと彼は、動画を作って更新する前に、吐き出したいこと、表現したいことがあるときは必ず時間を決めて更新していたが、今は違う、金欠を実感しているのである。
実際、大学に入学して以来、謝光宗は家族からお金をもらうことが少なくなり、2学期からはブロガーとしての副業で学費を稼ぐようになったほどである。
同程度のブロガーの収入に比べれば、乞食の椀ほどの価値もないが、彼にとっては十分な金額である。
再びお金が足りなくなった今、彼はどうやってファンから生活費をもらうか、頭を絞り始めている。この場所を借りて、このライブのコンピュータ機器を売るという手もあるが、せめてこの大切な思い出を残すために、仕方なくネット乞食になることもいとわない。 結局のところ、彼にはこの前まで思い出すに値するような過去があまりなかったのだ。
彼は自分のチャンネルを更新するために新しいビデオを作ることを選ばなかった。彼は今、コンテンツで何をすべきか本当に知らなかったし、彼の心は煩わしいことでいっぱいで、創造性を助長するようなものではなかった。
そこで、彼はライブストリームのインターフェイスをクリックした。
正直なところ、ライブ配信の回数は更新回数よりも少なく、ライブで顔を出すことはなく、顔を出すといつも変なゲームをして、長い間大きな支持を集めてきたコアなファンたちをライブ配信に引き込んで自分と会話する。 何か話すことがあれば、多かれ少なかれ、ご褒美のバーチャルギフトがもらえます。
このバーチャルギフトを侮ってはいけない、プラットフォームの高い抽選の後でも、毎回数千円、数万円の報酬を得ることができるのだ。
[あなたがフォローしているキャスターが、ライブストリームを開きました】。］
鷲の巣の会場では、盛大なコンサートが激しい準備の真っ最中で、裏方さんたちは大忙しだった。
椅子に座り療養していた少女の携帯電話に、突然そんなアラートが届いた。
大きな可動域から顔の雑誌がまっすぐ落ち、若い女の子が慌てているのがわかる。
おでこの銀髪にほんのりピンクのレイヤーが入り、髪の端は切りそろえられ、ドライで遊び心のある顔立ちに仕上がっている。 しかし、背中に流れる部分は、彼女の体格全体を重厚でエレガントな印象に仕上げている。
"おい！ ランちゃん、そろそろ始まるよ！"
"あぁ、なぜこの時間に好んで。"
手招きしているエージェントの女性の方向を見ながら、彼女は再び携帯電話の魅惑的なメッセージに目をやった。 タン・ランは少し悔しがり、その目に何とも言えない渋い表情を浮かべていたが、選択肢を吟味した結果、しぶしぶ携帯電話を置くことにした。
ディレクターの指示でスポットライトが順次進み、やがてステージ中央からゆっくりと人影が立ち上がる地点に収束し、徐々に霧が晴れてくると、モダンなテクスチャーのパフォーマンス衣装をまとった少女が姿を現した。
今日の創作アイドル歌手、タン・ランの世界ツアー終了後、初の内陸コンサートである。 ファンの熱気は冷めやらず、世界最高峰の舞台裏チームが結集して、唯一無二のコンサートショーを作り上げたと言えるでしょう。
つまり、この象徴的なシンガーの評価がピークに達したということです。
ファンの手に握られた光る棒と、特撮照明チームが整然と連携して、コンサートはクライマックスを迎える。
あっという間の3時間---。
これは通常の大規模なコンサートの準備過程であり、彼女はタイミングを正確に計るために最後の曲から1パートを抜いたりもした。
音源のオーケストラも少し戸惑ったかもしれないが、プロとしての自覚も加わり、完成度が低いと思われる「Clear」でもタン・ランの後を追った。
"それでは、本日はここまでです。 来てくれてありがとう、またいつか会いましょう。
これが唐瀾のいつものスタイルで、滞りなくスピーチを行う。
「ははは、このアイドルは本当に残業しないんだな」。
ファンと共にライブ映像を見ていた謝光宗は、プロフェッショナルに文章を吐き出し、それはすぐにスクリーンに反響の大合唱に変わった。
"ああ、誰がそうじゃないと言ったんだ、ラン・彼女はああ、いつもコンサートのたびにふざけているんだ。"
"私はとても行きたい........."
"くそっ、なんで2回目の公演がないんだ。"
......
という声が聞こえてきそうである。
彼は画面に表示された仮想プレゼントの数をちらっと見た。今回の収益は悪くなく、実際に2万元以上あったのだ。
"それでは、今回の放送はこれで終わりです。" "できるだけ早くビデオを更新します。"
彼は本能的にコンサートの終了を口実に生放送も挟みたかったのだが、残業のようなことを言えば、これから社会人になるビートたけしとしては、個人的には抵抗がある。
[ランラン隊長、ようこそ生放送へ」。］
放送が終わろうとしたその時、どこか見覚えのある名前が画面に浮かんだ。
"よう、レン隊長は今コンサートを見終わったか？ すみません、こちらもそろそろ終わりそうです。"
ファンの多さはともかく、収入が決して豊かとは言えない謝光宗にとって、それでも数少ない大金持ちの存在は心に留めていた。
どうやら、ラン・ランもその一人のようだ。
ライブ中継画面では、唐蘭のコンサートが終わったところで、このやや似た名前の金主の父親がライブ中継室にやってきて、この金主も唐蘭のファンかファンだと思わせないわけにはいかなかった。
"もう一回ショー！"
ラン・ランの言葉は簡潔であった。
"いや、いや、いや、いや、いや、いや、いや、いや、いや、いや、いや、いや。"
[宇宙の船長ラン・ランが超大型ロケットX100を贈る】。］
画面いっぱいに浮かぶ大きな念書を見て、謝光宗はやはりお金の下でなすすべもなく膝をついた、結局、一発で1万円にもならないものばかりだった。
蘭々が参加した後、チャットルームの雰囲気は再び暖かくなった。
話題はどうしても唐藍のコンサートのことに戻ってしまう。
"ラン・ラン "は "タン・ラン "のファンなんですか？ 何しろ、名前が似ているからね"
"コンサートから帰ってきたばかりなんでしょう？ 特別席の1列目かな？"
"唐蘭は本当に美人なのか？ カメラの画像と実物にはまだ微妙な違いがあると聞いたことがある。"
このような話題で謝光宗は少し悩んだ。自分もインターネットで有名なブロガーではあるが、唐瀾のような国際的なトップアイドルとは比較にならないのだ。
一瞬、自分のライブ配信が唐藍のファンとの交流拠点になっているのではと思ったほどだ。
しかし、ランランの反応はかなり奇妙だった。
"まだ、会場から出てないんです"
"まあタン・ラン、もちろん彼女は美しいよ"
"特別席、唯一の席です"
"まあ、そんなことはどうでもよくて、キャスターはどこ？ 今コンサートを生で見たのか？"
彼はタン・ランのファンのようだったが、自分のアイドルにそれほど関心がないようだった。
"まあ、国際的なアイドルですから。 国際的なツアーの後の最初のコンサートだそうで、あちこちに広告がたくさん出ています。 国際ツアーの後の最初のコンサートと聞いて、広告がたくさん出ています。
謝光宗は正直に言った。
"評決は？"
"トップアイドルにふさわしいとしか言いようがない、普段見ているのとは比べものにならない。"
"KKもスターを追いかけるのか？"
"まあ、そうだね"
"誰？"
キーボードを打つタン・ランの手は少し間を置き、なぜかわからないが、彼女の心はどうしようもなく少し心配になってきた。
"まだあまり有名ではないはずで、よく路地裏の音楽喫茶で客演しているので、こっそり注目していました。"
"首都圏のKK？"
"その通り "です。
"一体誰なんだ？"
"言いたくない、そんな宣伝したら向こうの迷惑になるでしょ？"
"あなたは本当にアイドルの職業を理解していない、彼らも注目を必要としている、あなたたちブロガー以上に宣伝のためにね"
ランランは、かなり経験豊富な表情で言った。
"それなら.........。 わかったよ"
結局のところ、それは金主の提案であり、結局のところ、謝光宗はベテランのグルーピーというほどでもなかった。 アイドルへの忠誠といえば、本当に言葉だけの問題だった。
そうして、白黒のメイド服を着た、黒くて長いストレートの女の子の写真が、デスクトップにポンと置かれた。
"めっちゃかわいい"
"メイド服がよく似合う"
"でも、見たことないんだけど、最近デビューしたんだよね？"
"LINEに情報あり"
"キャットワールドエージェンシー、聞いたことないんだけど"
"待てよ、あの子の写真、なんか変だ"
"KKは盗撮か？"
"発見されたようだ"
"もう一人の女の子の目をよく見ると......警告のようだ。"
"それにしてもかわいいな"
......
などなど、突然のメッセージの嵐である。
謝光宗は、撮影中に実はその女の子と目が合っていたことに、それまで気づいていなかった。
"あの子の目は普通じゃないみたい。最近、KKはもっと気をつけたほうがいいんじゃない？"
もう一つの携帯で少女の情報を閲覧していた唐蘭は、KKが言った侯杰の居場所に関する情報をすぐに確認した。 猫天地機関は最近開業した経済会社で、アイドルアーティストは今のところ一人しかいないようだった。
しかし、なぜかその少女の目には、うまく隠しているが、なんともいえない攻撃性があるようにいつも感じていた。 少女のいわゆる第六感から、彼女はやはりKKにこう言った。
「ははは、ラン・ラン・ランが私のことを心配しているのか？ 大丈夫、私の生放送の場所は完璧な隠れ場所と言えるわ......。 ないわけがない......。 うー！！」「うー！！」「うー！！」「うー！！」「うー 助けて......ください"
この生放送は突然の幕引きとなった。
