魔人王の本気
今回は短いです、後、他のところのネタはなるべく使わないようにしないと・・・
「・・敵の規模、数、状況、どんな敵が来たのかを『手短に』おねがいね」「・・大規模、膨大、拮抗、ヤベーヤツ」「・・オーケー、把握」「出来たの!?さすが知的な私!」「さすが私の愛した人」「その言い方止めて、語弊を産むから、とりあえず、いこう」「「了解!!」」
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「・・ホントにヤベーヤツじゃん」「・・なにこれ」「・・・・」
私達三人の前には、大量で、しかも巨大な兵器が、魔人国の住民達と戦っているところだった
「・・これじゃ今拮抗しててもいずれ・・」「・・大技、いこう」「・・うん」「・・それが私の愛した人の望みなら・・!」
・・!?魔人王様方の周に、膨大な力が集まっている・・!?まさか・・!?
「・・オーバーエクスプロージョン!」「・・『下される裁き』!」「『四神の結界』!」「「・・・・え?」」
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「・・凄い、兵器が一気に・・!」「「「・・・・・」」」「え!?魔人王様方!?どうなされましたか!?」「・・十億百万のmagicのうち十億使ったからね、そりゃこうなる」「私は十億十万・・でも、けっこういい結果になったかな?」「・・私は全部使ったから、私、労って」「・・はいはい、ねぇ、欲望の私、貴女は下される裁き、よね?」「うん」「私はオーバーエクスプロージョン、で、何で貴女は結界なの?ほのぼのした私?」「住民皆と私達、城が、耐えられるように、後、まだ効果は続いてるから、まだ戦えるようにした」「・・ほのぼのしてても色々考えるのね、私」「凄い、ご褒美に今晩とっても気持ちよくしてあげる」「・・・あははは」「・・さてと、膝枕はここまで、二人とも、行くよ」「ええ」「えー・・まぁ、愛する人が望むなら、行くよ!」「行くぞー!」「オー!」「おー」
・・あの巨大兵器の八割木っ端微塵どころか灰に帰す何て・・・我が主ながら恐ろしい・・・
ご指摘は何時でも




