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勇者高校勇者部部長の新道耕筰くん  作者: キサト レン
第1章勇者高校
1/11

起きたら僕の学校がカッコ痛い感じになってた

初投稿です、楽しんで頂けたら幸いです

 夢を見た、誰かがどこか遠くへ行く夢…僕は何もできない、引き止めることも、責めることも、泣くことも、叫ぶことも、無力感に包まれながら僕は微睡みから覚醒する。

「……」

 しばらくボーッとする、あの夢は一体何だったのだろうか?あれは誰?そんな思いに耽っていると家の1階から母さんの声が聞こえた。

「耕筰ー?いい加減起きなさいよー!何時だと思ってんのぉ」

 僕は枕の横に置いてある時計をそっと見た。そして、呟いた

「оh…thikoku…」

 そんな訳でこの僕、新道耕筰は現在進行形で遅刻中である。くそぅ…今まで皆勤だったのに!ついにその栄光も断たれてしまったか…原因は?と問われればやはり昨日のネトゲだろう、ついボス戦に夢中になってしまった。仕方ないじゃん……だってさ?途中から皆変なテンションになっちゃったもん!ボス狩りじゃぁぁぁぁ!とか言ってさ…!僕だけ抜けるの嫌じゃん!?そんなこんなで、夜中の4時までたっぷりボス戦を楽しんでしまって、今に至るというわけだ。あぁ…!もう嫌だ!怒られる、きっと怒られる。あの筋骨隆々な教師にしこたま怒られるんだぼくは……!そんな恐怖と不安に駆り立てられながら走っていると、十字路が見えてきた、あはははここで女の子と衝突したりしちゃってぇ。ついに僕は現実から目をそらした、こんな妄想するなんて…やはり今の僕は普通じゃない、ありえるはずがないだろう?そんなベッタベタな展開…

「…………っとあぶねぇ!!」

「きゃあ!!」

前言撤回あり得た、今僕は世界の神秘を見ているそれは見紛うことなき女子のパンt…

「どこ見てんのよ!!二つの意味で!」

「すんませぇん」

初めて女子に殴られた。なんかすげぇ…女子のパンチって結構痛いもんなんだなぁ、やべぇわこれ、学校着いたら友達に自慢しよ

「ねぇ…あんた、ぶつかったお詫びに勇者高校って場所教えて欲しいんだけど…」

いや、待てよそんなこと自慢したら変な疑いかけられるだろ普通…俺今朝女の子にぶん殴られたんだ!いいでしょぉ?なんて言ったら俺の高校生活一瞬で終わるわ!あー、なんて言おう?

「ねぇ…」

んー…今朝知らない女子とベッタベタな出会い方しました……とか?

「ねぇ!人の話聞いてんの!?」

「へ?なんか言った?」

「ちっ…じゃぁもう一回だけ聞いてあげる、勇者高校ってどこにあるの?」

……………………………?こいつ今どこ高校つった?勇者高校?なんだそれ?そんなカッコ痛い感じの高校なんてこの町にあったか?

「僕、そんな高校は知らないかなぁ…」

「つくづく使えない男ね!」

「ちょっ…それは言いすぎじゃないのか?第一こんなちっちぇ町にそんな大層な高校あるわけねぇだろ!」

「はぁ…?私だってね勇者高校がなかったらこんな町こなかったのよ!」

「そんなこと言ったってないもんはねぇだろぉが」

「ある筈なのよ!ちょっと待って今調べる」

なら最初からそうしろよ…と言うべき所なのだろうが僕自身も勇者高校と言う所がどんなものなのか気になっているので黙っている事にした。しかし、この娘じっくり見ると本当に美人である。なんつーか、天使がバランスミスって綺麗にしすぎちゃった感じがする…

「……何ジロジロ見てんのよ気持ち悪い」

だがしかし、この傲慢な口振りが全てを台無しにしている……!そりゃあ特殊な趣味の人からすればご褒美だろうが僕はそこまで拗らせちゃいない、ってそろそろ時間がやばいもう一時限目始まってんじゃねえの?やべえよ、超やべえよ

「おっ……おい、まだか?」

「ん、調べれた…やっぱりあるじゃない」

「おぉ…で?住所は?」

彼女から告げられた言葉に僕は衝撃を受けた。なぜかって?簡単なことさ、その住所うちの学校のだもん。


どうでしたか?拙い文章ですがこれからも生暖かい目で見守ってください

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