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Step6 中の部分を書こう
今回も引き続き小説執筆をしていきましょう。初めの次は中です。ということでパターン1、2(いずれも『Step4』参照)の構成のうちの中の部分をパターン別にみていきましょう。
♦パターン1の場合♦
パターン1の中に当たる本論は前も言った通り文章の中心となるので、無関係なことは書かず、焦点をできるだけずらさないようにしましょう。また、情報が複数のときはその数だけ意味段落を変えた方がいいでしょう。さらに、内容がゴチャゴチャだと一番伝えたいことが分かりにくいのでそれは避けましょう。
♦パターン2の場合♦
基本的にはパターン2と同じですが、多くの情報を書くときには囲い線などで区切った方が良いですし、1つ1つの文章は短い方が良いでしょう。