かーくん?、電話、ガンバ!、めぇーーーー!
設定変えさせてもらいます。もとはヤンデレ女とのイチャイチャ?のつもりだったのですが…ヤンデレはっきり言って書けねぇ…という結果になってしまいました。
ですのでこの小説はヤンデレ女と…ではなくストーカー女とイチャイチャ?という小説にさせていただきます。ヤンデレ待っていた人はごめんなさい。ヤンデレ書けるようになってからまたヤンデレを試させていただきます
「かーくん?…それって僕の事ですか?」
「あっ!……何でもないです!何でもないです!」
バッと手を突き出して顔を横にぶんぶんと振り否定する
少しの間沈黙が生まれる…
「…っ、あの!」
「「すいません!」」
「え?」「へ?」
自分が母さんの事を謝ろうとする。が、なぜかそれと同時に相手も謝る
(え?なんで謝ってるの?も、もしかして母さん脅しとかしたんじゃ!?)
「ちょ、ちょっと待ってて!」
すぐさまスマホを取り出し母さんへと電話を繋げる
プルるるるる…プルるるるる…プルるるガチャ
「はいはーい!なになに!?我が息子よ!こんな時間に電話だなんて!あ!もしかして告白!?きゃーーーー!!!!ついに私は愛する息子から告白されてしまうのねーーーー!!!!いいわよ!!さぁ!告白きて!カモン!バッチコイ!」
物凄い大きな声が耳元で鳴り響く。それは自分の耳を何か硬いものでも通ったのではないかと疑うくらいだ…
(やば!急いでたから音量下げるの忘れてた!)
急いで音量を下げる
「ちがう!…母さん!もしかして許斐屋って言う家にちょっかい掛けてないよね!?なんかしってる?!」
「なぁんだ、違うのか…お母さんガックシ!で?許斐屋?…あぁね!あぁ…そっか!もうそんな時期か!ほぉほぉ!……」
「やっぱりなんか知ってるの!?なんかしたんでしょ!何したの!……黙ってないでなんかいってよ!…母さん?」
「……………………………………………………………ガンバ!」
プープープーという音が虚しく聴こえてくる
「あんの!くそ母めぇーーーー!」
すいません短くて