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沢木圭織さんにチョコもらっちゃった!(200文字小説)

作者: 日下部良介

沢木圭織さんにチョコをもらったつもりで。

 試験につぐ試験で気が滅入っていた。

 そんな時…。

「たまには息抜きしたら?」

 日下部さんが誘ってくれた。

「そうね…」

 迷ったけれど、付き合うことにした。

 それに、今日は…。


 近所の公園をゆっくり歩く。

 空が青いことを改めて実感した。

「不思議。こんなに寒いのに、なんだか温かい…」

「ここには自然の温もりがたくさんあるからね」

「今日はありがとうございます。これ、バレンタインの…」

 私は密かに用意していたチョコを渡した。





フィクションですから。

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― 新着の感想 ―
[一言] いつも、がんばっているかおりんらしいバレンタイン。 楽しく拝読いたしました。 たまには息抜き、良い言葉ですよね。 御馳走様でした。
[一言] 日下部さん。 どうもありがとうございますー。 無事、試験も終わりましてほっとしています。 今日は、たっぷりチョコをいただきました。
2016/02/14 20:13 退会済み
管理
[一言] お二人の、ほんわかした雰囲気が伝わるようなお話でした。 気が滅入ったとき、こんなふうに自然に誘ってくれる相手がいるって、とっても嬉しいものですよね。
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