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シラ書第33章、解読文章。

(シラ書33)

シラ33:1 主を畏れる人に、災難はふりかからない。 試練に遭っても、その度に救い出される。

(このまま)

※主を畏れる人には、災難は降りかからない。

 これは現実の意味で、その言葉に生きたわたしが経験した意味であるが、

 聖書にもこの意味の記述が記されている。

 かつてはその意味を知ろうとせず、侮っていた頃は災いだらけであったが、

 その言葉を一つ一つ学んでからは、その脅威は感じない。

 試練に遭っても、その度に救い出されるのである。


シラ33:2 知恵ある人は律法を嫌わない。 律法に誠実でない者は、嵐の中の小舟のようだ。

(このまま)

※知恵ある人は、神の律法を嫌うことなく、それを学ぼうとする。

 律法に誠実でない者は、その御言葉を侮るので、嵐の中を進んでいく小舟のようだ。

 主の言葉を否む者は、その船が沈んでしまうのである。


シラ33:3 聡明な人は御言葉を信頼し、 律法は、彼にとって神託同様、頼りになるものだ。

(このまま)

※聡明な人は御言葉を心から信頼し、その律法の意味をよく考えるので、

 律法は、彼にとって神託同様(完全なる神の予言の意味と悟り)、真実が記されているので、とても頼りになるものであると理解する。


シラ33:4 話は前もって準備せよ。 そうすれば聞いてもらえる。 習得したことを整理してから答えよ。

(このまま)

※話は前もって作り上げてから世に伝えなくてはならない。 そうすれば聞いてもらえるようになる。

 習得したことを整理してから答えよ。

 要するに、その意味を伝える前に、その事実を何度も確認して、それを少しずつ編集して、時間をかけて本文に整えたのである。


シラ33:5 愚か者の心は、馬車の車輪のようなもの、 その考えは、心棒のようにぐるぐる回る。

(このまま)

※愚かなる者の心は、安定性のない、馬車の車輪のようなもの、

 その考えは、心棒のようにぐるぐる回る。

 まとまった考えをもつことがないので自滅するのである。


シラ33:6 口やかましい友は、あたかも種馬のようなもの、 だれが乗ってもいななくのだ。

(このまま)

※口やかましい友は、あたかも種馬のようなもの、

 その話しを聞く前に、小言をぶちまけてしまうので。

 あたかも種馬のようなもの、 だれが乗ってもいななくのだ。

 要するに、その人物の手綱を取ることは無理に近い。


シラ33:7 どうして、ある日はほかの日よりも重要なのか。 一年のどの日にも、同じ太陽の光が注ぐのに。

(このまま)

※このある日とは、それを起きる意味を知らねば、何のためにもならぬのである。その起きる災いを察知して知らせているわけであるが、それを見ようとせず、悟らねば馬の耳に念仏であり、

 一年のどの日にも、同じ太陽の光が注ぐのに。というように…

 その気象の変化を見抜けねば、何にもならない。


シラ33:8 これは主の裁断によって区別されたもの。 主は季節と祝祭日を定められた。

(このまま)

※これは主の裁断によって区別されたもの。

 要するに安息日、過ぎ越しを意味する内容の神が定めた決まりごと。

 主は季節と祝祭日を定められた。

 これの重要な意味を悟らねば、神の律法の醍醐味も解らない。


シラ33:9 ある日を高めて聖なる日とし、 他の日を平日と定められた。

(このまま)

※ある日を高めて聖なる日とし、この意味安息日、および神の定めた祝祭日。

 その意味を悟らぬ暦の作り方では危険極まりない。


シラ33:10 人間は皆、大地からのもの、 アダムは土から造られた。

(このまま)

※この事実は、箴言の言葉にも記されている。

 人間は皆、大地からのもの、 アダムは土から造られた。


シラ33:11 主は、あふれるばかりの知識によって、 人々に違いをつくり、 それぞれに、異なった道を歩ませられた。

(このまま)

※主は、あふれるばかりの知識によって、 人々に違いをつくり、 それぞれに、異なった道を歩ませられた。

 今の人種の区別の壮大なる意味である。


シラ33:12 ある者を祝福して高め、 ある者を聖別して、みもとに近づかせられた。 しかし、他の者を呪って、卑しめ、 彼らをその地位から退けられた。

(このまま)

※この意味は、その重要な意味に気がつく、主を意味する人物の意味で、

 その者を聖別して、みもとに近づかせられた。

 しかし、他の者を呪って(キリストを罠にかけた意味のある言葉である)、卑しめ、 彼らをその地位から退けられた。


シ ラ33:13 陶器職人がその手にある粘土を、 思うままに形づくるように、 造り主は御手の内にある人間を、 思うままに裁かれる。

(このまま)

※陶器職人がその手にある粘土を、 思うままに形づくるように、 造り主は御手の内にある人間を、 思うままに裁かれる。

 今起きている、天災等の災い、世界で起きる出来事の一部始終の大切さである。


シラ33:14 善が悪と相対し、 命が死と相対しているように、 罪人は信仰深い人と相対している。

(このまま)

※善が悪と相対するようになり、 命が死と相対しているように、

 命と死は隣り合わせであるが、気がついたことがある実際に神の御言葉を大切に考えると、病の回復を経験したのは事実である。

 罪人は信仰深い人と相対している。

 その重要な意味をこの言葉で表している。

 

シラ33:15 いと高き方が造られたすべてのものに目を注げ。 二つずつどれもがそれぞれ対になっている。

(このまま)

※いと高き方が造られたすべてのものに目を注げ。

 すべてのこの世の相対的な意味に目を注ぐと、その意味が理解できる。

 すべて二つずつどれもがそれぞれ対になっているのである。


シラ33:16 わたしは目を覚ましている最後の者だった、 摘み取る者が残したぶどうを集める者のように。

(このまま)

※わたしは目を覚ましている最後の者だった、

 その意味に真剣に向かえば、雄牛の聖霊に出会った意味が聖書の言葉に記されていた。

 何を言わんとしてるのか、何故ここまで苦痛を負わせられたのか。

 摘み取る者が残したぶどうを集める者のように。

 わたしはその重要な言葉を、己の意味であると知り、そのひとつひとつを理解することに努めた。

 それはとても難題であった。


シ ラ33:17 わたしは、主の祝福を受けて早くそこへ着き、 摘み取る者と同じように、 搾り桶をいっぱいにした。

(このまま)

※わたしは、主の祝福を受けて早くそこへ着き、

 その言葉の重要性を知り得た時、何も知らなかった2013年の頃から、必死で聖書の言葉を知り得てきた。

 摘み取る者と同じように、 搾り桶をいっぱいにした。

 その価値は、一人の為に記されていて、その人物の意味を悟らせる物語が記されている。


シラ33:18 知ってほしい。わたしが労苦したのは、 自分のためだけではなく、 教訓を求めるすべての人のためであったことを。

(このまま)

※知ってほしい。わたしが労苦したのは、 自分のためだけではなく、 教訓を求めるすべての人のためであったことを。

 その意味を語り、その言葉を世に知らしめ、主の到来を伝えるものである。


シラ33:19 わたしの言葉を聞け。民の上に立つ者たちよ。 会衆の指導者たちよ、わたしに耳を傾けよ。

(このまま)

※鳥肌が立つ思い、当初の言葉を理解しだしたときは、震えを覚え、神を畏れて、その意味をかみしめてきた。

 何も知らずにいたわたしである。

 それを何も知らない、人類にそそぐために。


シラ33:20 息子や、妻、兄弟や友人であっても、 お前が生きているかぎり、 お前の上に権力を振るわせるな。 また、他人に財産を与えるな。 さもないと、後悔して取り戻したくなる。

(このまま)

※息子や、妻、兄弟や友人であっても、 お前が生きているかぎり、 お前の上に権力を振るわせるな。

 一番上に立つ者は、わたしと定められている主の運命である。

 また、他人に財産を与えるな。 さもないと、後悔して取り戻したくなる。

 すべてに置いて慎重であれと、わが神は言われる。


シラ33:21 お前の内に命があり、息があるかぎり、 だれに対しても、自分の生き方を変えるな。

(このまま)

※その方向性を変えてはならないという神の定めの言葉である。

 お前の内に命があり、息があるかぎり、 だれに対しても、自分の生き方を変えるな。


シラ33:22 息子たちにねだられている方が、 彼らの助けを当てにして暮らすよりましだ。

(このまま)

※やがてはその運命の息子たちも生まれてくるのだろう。

 イザヤ書に記された嫁をめとった後の運命のことである。

 この意味も神が用意されているので、それのすべてに従うのである。


シラ33:23 事を行うにあたってはすべてに秀で、 お前の名誉に泥を塗るな。

(このまま)

※一度は、記されているとおり、わたしは己に泥を塗った。

 繰り返してはならない運命の言葉である。


シラ33:24 お前の寿命が尽きる日、 息を引き取る時に、財産を譲り渡せ。

(このまま)

※やがては、その命を終える時が来る。

 その時に法にのっとった神に示された相続の意味を守らなくてはいけない。


シ ラ33:25 ろばには、まぐさと鞭と重い荷物を、 召し使いには、パンとしつけと仕事を与えよ。

(このまま)

※ろばには、まぐさと鞭と重い荷物を、 召し使いには、パンとしつけと仕事を与えよ。

 しつけをきちんとしないと、この二つは好き勝手をしてしまう。


シラ33:26 召し使いは厳しくしつけて働かせよ。 そうすればお前はくつろげる。 彼の手を休めさせると、自由を要求してくる。

(このまま)

※召し使いは厳しくしつけて働かせることが大事である。

 やがてはその時が来るということ。

 そうすればお前はくつろげる。 彼の手を休めさせると、自由を要求してくるからである。


シラ33:27 軛と手綱は、家畜を抑えておとなしくさせ、 責め道具と拷問は、悪い召し使いに効果がある。

(このまま)

※軛と手綱は、家畜を抑えておとなしくさせ、 責め道具と拷問は、悪い召し使いに効果がある。

 この言葉かなり厳しい。


シラ33:28 彼が怠けないように、熱心に仕事をさせよ。

(このまま)


シラ33:29 怠惰は多くの悪行を教える。

(このまま)

※怠ることは、多くの悪行を作り上げるのである。

 やはり手を抜いてはならない。

シ ラ33:30 彼にふさわしい仕事を受け持たせよ。 命じたとおりにしないなら、足枷を重くせよ。 しかし、だれに対しても厳しすぎてはならない。 不当な仕打ちは決してするな。

(このまま)

※彼にふさわしい仕事を受け持たせよ。

 人それぞれには、ふさわしい仕事を与える意味がふさわしい。

 命じたとおりにしないなら、足枷を重くせよ。 しかし、だれに対しても厳しすぎてはならない。

 なぜか、憎しみを抱かせる心を作り上げるのである。

 不当な仕打ちは決してしてはならない。


シラ33:31 お前に召し使いがいるなら、お前と同等に扱え。 血をもって彼を買い取ったのだから。 お前に召し使いがいるなら、兄弟として扱え。 自分自身と同じように、 お前は彼が必要なのだから。

(このまま)

※そのすべてのことに置いて、心をもって対処することが肝要なのである。


シラ33:32 もし、虐待して逃げ去りでもしたら、

(このまま)


シラ33:33 どこへ行って彼を捜し出すつもりなのか。

(このまま)

※去ってしまった者は探し出そうとしても、遠くへいなくなるのである。

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