シラ書第22章、解読文章
その記された内容の意味は、本人しか知らない心の悩みである一人の人間の意味が記されている。
これの初投稿は2014年の冬の一月位の時期。
聖書もコーランも同じ神から伝えれる事実。
※これに記される人物はもはやこの世にはいない。
※実際の意味が記されていて、このシラ書の22章は悲しい意味が記してある。
(シラ書22)
シ ラ22:1 怠け者は、糞で汚れた石と同じで、 だれもが、その汚らわしさをなじる。
(このまま)
※恐るべき現実の言葉だと痛感するのだが…悟らずにいた。
シ ラ22:2 怠け者は、牛の糞と同じで、 つかんだ者は、だれもが手を振って払い落とす。
(このまま)
※怠け癖があり、努力をしない意味があるので、その意味を嫌い見捨てる者もいる。
シ ラ22:3 しつけの悪い子を持つことは、父親の恥、 娘が生まれれば財産は減る。
(このまま)
※彼は、どことなくしつけの悪い人間であり、父親の悩みの種である。
そして、その人物には妹がいる意味合いが刻まれている。
シラ22:4 分別のある娘は、良い夫に恵まれ、 恥知らずの娘は、父親の悩みの種となる。
(このまま)
※彼の妹にも、意味が記されている。
どちらかというと、その妹の存在は分別があるので、結婚して良い夫に恵まれている。しかし、父親にとっても娘に悩みはあるという暗示。
シラ22:5 厚かましい女は、父親と夫に恥をかかせ、 どちらからも軽蔑される。
(このまま)
シ ラ22:6 時をわきまえない小言は、葬式のときに、 にぎやかな音楽を流すようなもの、 だが、鞭によるしつけは、どんなときでも 知恵あるやり方。
(このまま)
※結局、人間のしつけは、鞭によるしつけが、どんなときにも知恵のあるやり方といわれる。
そうでなければ、大人になってから無分別の人間になるからだ。
シラ22:7 〔良い生活をして、食べ物に不自由しない子供は、 両親の家柄の卑しさを覆い隠す。
(このまま)
※裕福な家庭に育っているので、食べ物に不自由せず、好き勝手に生きてきた。
シラ22:8 人々を侮り、不作法で、横柄な子供は、 自分の親戚たちの良い家柄をも汚してしまう。〕
(このまま)
※悪い部分は、人々を侮り、無作法な面があり、横柄な態度をするので、自分の家の親戚たちの良い家柄をも汚している状況である。
シ ラ22:9 愚か者を教えるのは、 陶器の破片をつなぎ合わせるようなもの、 また、眠っている人を、 深い眠りから呼び起こすようなものである。
(このまま)
※その人物には、私同様、隠された意味があるのだが、それが眠っている。
それを知ろうともせず、愚かなことを繰り返しているので、
陶器の破片をつなぎ合わせるような手間を取るようだ。
シラ22:10 愚か者に説明するのは、 うたた寝をしている人に話すようなもの。 説明したのに「何のこと」と問う。
(このまま)
※わたしに示された意味を、何度も語ってきたが、それの意味が理解できないので、「何のこと」といい、その意味をないがしろに受け止めてきた。
シラ22:11 死者のために泣け、光が消えたのだから。 愚か者のために泣け、知性が消えたのだから。 死者のためには気持よく泣け、 彼は安息についたのだから。 愚か者が生きているのは、死ぬよりも始末が悪い。
(このまま)
※問題が、この文章である。
死者のために泣け、光が消えたのだから。
愚か者のために泣け、知性が消えたのだから。
(要するに、その御救いである言葉を軽視して、その病にかかり命を落とす暗示である。)
死者のためには気持よく泣け、 彼は安息についたのだから。
愚か者が生きているのは、死ぬよりも始末が悪い。
(その意味を理解できずに、コーランに記された心臓を焼かれる意味の暗示である。
シラ22:12 死者のための嘆きは、七日間続くが、 愚か者や不信仰な者のための嘆きは、 彼らが生きているかぎり続く。
(このまま)
※死者のために泣く意味合いが確実に来るなら、私は七日の間泣くことになるが、
愚か者や不信仰な者のための嘆きは、 彼らが生きているかぎり続くと云う意味。
その意味を悟らぬために、信じない者の死が目の前で増えていく意味がある。
彼らがとあるので、その意味を語っても信じない者らが複数人存在する暗示。
(実際の意味である。)
愚か者や不信仰な者のための嘆きは、 彼らが生きているかぎり続く。
※この言葉、起きるべき出来事までであることが運命か。
シラ22:13 分別のない者と長話をするな。 物分かりの悪い者を訪れるな。 〔彼はよく理解できずに、 お前のことをすべて軽くあしらう。〕 そういう者には気をつけろ。 さもないと、やっかいなことになる。 彼が身を震わすとき、 その汚れでよごされないようにせよ。 彼を避けよ。そうすれば、お前は安らぎを得、 彼の狂気に悩まされることはない。
(このまま)
※なぜか、ここで死の預言の次にこの文章が来る。
分別のない者と長話をするな。 物分かりの悪い者を訪れるな。
(要するに、短い話で言葉の意味の真意を与え、長話はするなということ。
物分かりが悪いので、訪れることを控えよということ。
考えさせる時間も大事だという意味。
〔彼はよく理解できずに、 お前のことをすべて軽くあしらう。〕
※これが、今まで、病気になる前の行動の暗示。
その意味を理解できないので、言葉の辱めを受けてきたものだ。
そういう者には気をつけろ。 さもないと、やっかいなことになる。
(その起きるべき暗示の出来事が彼を襲うこと。)
彼が身を震わすとき、 その汚れでよごされないようにせよ。
(彼は、その与えられた病に、その人生をうまく持っていけない暗示。)
彼を避けよ。そうすれば、お前は安らぎを得、 彼の狂気に悩まされることはない。(彼がその意味を知りえると、感情を乱すことが記されている。)
その意味を悟らせようとして、どうにか生かすために尽力してもその心は届かない。
シラ22:14 鉛より重い重荷は何か。 その名は「愚か者」。ほかにはない。
シラ22:15 砂や塩や鉄の塊の方が、 物分かりの悪い者よりも、担いやすい。
(このまま)
※愚かな思考と、悪しき物事への考え方が運命を決めた。
しかし、
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ここからは別の人物の言葉だろうか。
今後、考えねばならぬ意味に置かれている。
シラ22:16 建物にしっかりと組み込まれたつなぎ梁は、 地震に遭っても、外れてしまうことはない。 同様に、思慮に富んだ揺るぎない心は、 どんな時にも、くじけない。
(このまま)
※しかし、その友を支えるわたしは、心臓の難病の持ち主でもある。
その心の乱れを、過去に経験しているので、己の意味をみとめ、その救出に意思を傾ける。
シラ22:17 深い知性に支えられた心は、 滑らかな壁に彫り刻まれた飾り模様のようである。
(このまま)
※今まで、苦労してきてまでも、己の正体を知るので、深き知性に支えられ、
その生きるべき道を教えることが大事だと思うのだ。
シラ22:18 高い石垣の上に置かれた小石は、 風が吹けば、ひとたまりもない。 同様に、愚か者の考えにおじける心は どんな恐怖にも、耐えられない。
(このまま)
※もろい心であるならば、その強い風が吹けばひとたまりもない。
それだけ、神の怒りは恐ろしき者だと痛感する。
シラ22:19 目を突くと、涙が流れ、 心を突き刺すと、感情が表れる。
(このまま)
※その友の運命を知ると、涙が流れ、その心を突き刺と、その感情が現れる。
シラ22:20 石を投げると、鳥は飛び去り、 友をののしると、友情は壊れる。
(このまま)
※友の以前の行動を罵るのではなく、その過ちに気がつかせ、その歩むべき道を教えるしかない。
シラ22:21 友に向かって剣を抜いたとしても、 望みを捨てるな。まだ和解の道はある。
シラ22:22 友と口論をしたとしても、 心配するな。まだ仲直りの道はある。 だが、悪口、高慢、秘密の暴露、だまし討ち、 こういうことをすると、友人は皆逃げて行く。
(このまま)
※騙し打ちをするわけでもない、その人物にはよき面もあるので、それを生かして、
教えていくしかない。
シ ラ22:23 隣人が貧しいときに、信頼を勝ち取っておけ。 彼が成功すれば、お前もその幸せにあずかれる。 逆境にあるときには、ずっとそばに居てやれ。 彼が遺産を継げば、その分け前にあずかれる。 〔人はどんなときにも、貧しい境遇を軽蔑したり、 知性に欠ける金持ちを、 称賛したりすべきではない。〕
(このまま)
※これに記されているとおり、その人物の運命は二分されている。
その人物のつらい時は、そばにいて病気の意味を和らげ、進行しないように努めねばならない。
境遇をあざ笑うのではなく、その罪を許して側にいることが大事なのだ。
病になったばかり、今はその運命を知り、彼の相談役であるかもしれない。
シラ22:24 かまどで火が燃える前に、湯気と煙が出る。 流血の前には、罵詈雑言が飛び出す。
(このまま)
※かまどで火が燃える前に、そのさばきが起きる前という意味である。
その前に、「湯気と煙が出る。」要するに、関係がくすぶるのである。
流血の前(喧嘩で血だらけになる前に)、罵詈雑言が飛び出す。
きたない言葉で、悪口を並べ立ててののしること。また、その言葉。
彼はその言葉の意味が信じられないので、罵詈雑言が飛び出すのである。
シラ22:25 わたしは、友をかばうことを恥とせず、 また、彼の前から身を隠すことは決してしない。
(このまま)
※ここで、「わたしは、友をかばうことを恥とせず」とある。
要するに、浴びせられた彼の罵詈雑言のあとの運命の記された、その運命をかばう、要するにその命を助けるべく奔走するのである。
※今ある友の状況を考えると、彼の前から身を隠すことはせず、見守り、彼が取り乱すときには、それをなだめなければいけない。
シラ22:26 彼のせいで、災難がわたしにふりかかれば、 それを聞いた者は皆、彼を警戒するだろう。
シ ラ22:27 だれがわたしの口に見張りを置き、 わたしの唇に堅く封印してくださるのか。 わたしが唇で過ちに陥らず、 舌がわたしを滅ぼさないために。
(このまま)
※彼の口は、かつてはわたしの災いでもあった。
その言葉を聞いて、警戒して者もいる。
言葉は時に罪になる。その口で私自身を滅ぼしてよかろうか。
ほかの言葉でこう語られている。
テサロニケ第二の手紙
3:6兄弟たちよ。主イエス・キリストの名によってあなたがたに命じる。怠惰な生活をして、わたしたちから受けた言伝えに従わないすべての兄弟たちから、遠ざかりなさい。
3:7わたしたちに、どうならうべきであるかは、あなたがた自身が知っているはずである。あなたがたの所にいた時には、わたしたちは怠惰な生活をしなかったし、
3:8人からパンをもらって食べることもしなかった。それどころか、あなたがたのだれにも負担をかけまいと、日夜、労苦し努力して働き続けた。
3:9それは、わたしたちにその権利がないからではなく、ただわたしたちにあなたがたが見習うように、身をもって模範を示したのである。
3:10また、あなたがたの所にいた時に、「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」と命じておいた。
3:11ところが、聞くところによると、あなたがたのうちのある者は怠惰な生活を送り、働かないで、ただいたずらに動きまわっているとのことである。
3:12こうした人々に対しては、静かに働いて自分で得たパンを食べるように、主イエス・キリストによって命じまた勧める。
3:13兄弟たちよ。あなたがたは、たゆまずに良い働きをしなさい。
3:14もしこの手紙にしるしたわたしたちの言葉に聞き従わない人があれば、そのような人には注意をして、交際しないがよい。彼が自ら恥じるようになるためである。
3:15しかし、彼を敵のように思わないで、兄弟として訓戒しなさい。
3:16どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
※怠惰な生活をする者からは、遠ざかりなさいと言われている。
されど敵のように思わないで、訓戒しなさいとある。
どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
こう言われている事実、彼はその意味を猜疑心があり、信じないのは知っていることである。