↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/11

冬の洗濯


■

 冷たくなった洗濯物を取り込むのが憂鬱なのは、君の亡骸を抱きしめる時を想像するから。


■

 瞳を閉じても

 瞼の向こうに見える光が

 煩わしくて

 顔を手のひらで覆うけど

 次はその手の暖かさが

 不快で仕方がなかった


■

 強い言葉で周囲を威嚇して

 ちっぽけでありきたりな「たいせつなもの」を守ろうとする君を見て

 損な生き方だなんて嘯く僕のシニシズムは

 ちっぽけでありきたりな熱すら失ってしまった大人の

 負け惜しみにも似た人生哲学


■

 『そう』見ようとして見るから、なんでも『そう』見えてしまうんだよ。


■

 寝室に響く雨の音が

 眠る事に怯えて高鳴る心音を

 優しくかき消してくれるから

 今日は死んだように

 安心して眠れるに違いない

 きっと私が本当に怖いのは

 目を覚ましたとき

 また朝が来ていることだから


■

 一人でいるのが急に怖くなる。

 隠れるように布団を被って、

 あなたの声に縋るけれど、

 隣にあなたがいないことに気付いて、

 余計に震えは強くなった。


■

 才能なんてもの、無駄にしたっていいんだよ


■

 楽しい時間は、もう終わり。


■

 貴女の声を聞けば聞くほど、貴女の事を好きになっていく。

 貴女と私は同じ世界に居るのに、貴女と私を隔てる壁は分厚くて。

 絶対に相見えることは無いのだとしたら、臆病な私はそっと耳を塞ぐ。


■

 戯言を並べて それっぽく見せかけて

 中身のない言葉は 誰にも届かないけれど

 名前をつけるとしたら 全部

 #深夜のメイドポエム


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。