冬の洗濯
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冷たくなった洗濯物を取り込むのが憂鬱なのは、君の亡骸を抱きしめる時を想像するから。
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瞳を閉じても
瞼の向こうに見える光が
煩わしくて
顔を手のひらで覆うけど
次はその手の暖かさが
不快で仕方がなかった
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強い言葉で周囲を威嚇して
ちっぽけでありきたりな「たいせつなもの」を守ろうとする君を見て
損な生き方だなんて嘯く僕のシニシズムは
ちっぽけでありきたりな熱すら失ってしまった大人の
負け惜しみにも似た人生哲学
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『そう』見ようとして見るから、なんでも『そう』見えてしまうんだよ。
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寝室に響く雨の音が
眠る事に怯えて高鳴る心音を
優しくかき消してくれるから
今日は死んだように
安心して眠れるに違いない
きっと私が本当に怖いのは
目を覚ましたとき
また朝が来ていることだから
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一人でいるのが急に怖くなる。
隠れるように布団を被って、
あなたの声に縋るけれど、
隣にあなたがいないことに気付いて、
余計に震えは強くなった。
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才能なんてもの、無駄にしたっていいんだよ
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楽しい時間は、もう終わり。
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貴女の声を聞けば聞くほど、貴女の事を好きになっていく。
貴女と私は同じ世界に居るのに、貴女と私を隔てる壁は分厚くて。
絶対に相見えることは無いのだとしたら、臆病な私はそっと耳を塞ぐ。
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戯言を並べて それっぽく見せかけて
中身のない言葉は 誰にも届かないけれど
名前をつけるとしたら 全部
#深夜のメイドポエム




