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転移者と英雄候補  作者: 白雲
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営みはいつも通り

ゆっくりと書き進めていきます

スマートフォンのバイブ音で目が覚めた。


「んー」

掛けていた布団から体を起こしてからゆっくりと伸びをする。

伸びをして少しだけ寝ぼけた頭で今日の予定を確認するためにスマートフォンのカレンダーを確認すると、予定よりだいぶ早く起きていることに気が付く。

少しだけ頭をよぎった二度寝の3文字を消す為に洗面台で顔を洗って歯磨きをする事にした。

そしてふと、今日見た不思議な夢を思い出す。

夢の中に居た楽しそうな仲間達や最後に話した女性のあの悲しそうな雰囲気。

夢の筈なのにすべてをはっきりと覚えてる不自然さを加味しても、この夢は覚えておこうと思うくらいであった。


一通りのことを終わらせて朝ごはんを食べようと思い冷蔵庫に向かっていった。


「何も無い…」

昨日の帰りにコンビニにでも寄ればよかったと後悔しながら冷蔵庫を閉めて出掛ける用意をする。


今日が休みで良かったと思いながら財布を鞄に入れて借りているマンションの部屋を掛けてのんびりと買い物に向かって行った。

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