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なにごと?!
すみません。忙しいので、不定期更新となります。
ドッドッドッドッドッドドドドドドドド!!!
「先に上がっているわね」
「ルナなんで?」
「なんだか、嫌な予感がするなんし」
ルナーリアは、朗らかに笑って、
「大丈夫よ」
と言って、浴場から去って行った。
「どうする?」
「ここは、わっちがするなんし。
命尾!」
【クラコは、命運を最高神にお伺いをしました。
クラコに、宣託が言い渡されられました】
「どうだった?」
「ここに、残っていればいいとお言葉を頂きんした」
ドン!
先ほどの、大地が揺れる感じでは無く。
何か、隕石が落ちた感じだった。
時は、遡りルナーリアは、浴衣に着替えて待っていた。
地鳴りが止むとそこには、筋骨隆々の男が立っていた。
金髪金眼。
「何か用かしら、王者。
悪趣味ね」
王者は、金のジャケットに金のジーンズだけで前は、開けていた。
「久しぶりだな。
ルナよ」
「気軽に呼ばないで」
「今夜は一緒の床に…
バチン!
王者は、天へと昇り。
王者は、錐揉み回転しながら、落ちてきた。
ドでかい音を鳴らして、頭から着地。
獅子の姿に戻っていた。
R18版もよろしくお願いします。