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THEヒーロー転生  作者: Roiga
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金をぶんどっている悪しき魔物達を粛清して輝かしい未来を取りもどそう! 第一話

初投稿です。

この理不尽な世界に苦しんでいる民を思ってここで投稿しました。

悪しき者をぶっ飛ばしましょう!

あらすじ

主人公ハケン社員リュカは度重なる理不尽ないじめにより自殺をしてしまう。

しかし気がつくとどこかで見たファンタジー世界のような部屋だった。

主人公リュカはこの理不尽な世界はバンブーという悪しき魔物がこうさせたと伝えられる

リュカは悪しき魔物を退治することにした。

今回登場する主な街

ワシリー帝国かつては世界をリードする技術力を持った帝国だったがブラッドという魔族が支配されている国に抜かされてしまった国旗は双頭の鷲

ブラッド

魔族が支配されている国家であり技術力をスパイしている疑惑がある

国旗は縦線の赤と黒


今回の登場人物

リュカ 25才 就職氷河期で正社員になれなかった。そのせいでストレスで自殺してしまう

バンブー ???才 洗脳でワシリー帝国の王を事実上支配し、「貧しくなる自由がある」と民衆に語ったり

したためごく一部のお金持ち以外貧乏になってしまった。現在は逃亡して行方不明

ワシリー王5世 ある意味被害者であり加害者でもある バンブーにより洗脳は解けておらず魔族に国民の税金を収めている。

ベーカー 助けてくれた医者であり味方転生したリュカをサポートしてくれる人物


「おいお前ハケンだろ笑これやれよ笑」「爆笑」またかよ・・・俺はリュカだ。

俺は希望ある未来だったんだ。でも就職氷河期でほとんど不採用だった。これもなにもかも国のせいだ!!!!

おかげで今はハケンだ。俺はいじめられるし最悪だ!!もう死んでやる!!!

そう言って俺は飛び降りた・・・


バタン


「見ろ!?あれ勇者じゃないか?」「あれは言い伝えによる勇者様だ!これがあればあの魔族を倒せるかも!」「一刻も早く治療を!!」



???「君大丈夫かい?僕はベーカーだ。君は勇者なのかい?本当に?」と聞かれた。


俺は頭が混乱したさっきまで飛び降りて死んだはずなのにと・・・

俺は死んだはずとつぶやいた・・・


ベーカー「君は死んでない。むしろあそこまで高くおちて死なないなんて奇跡だ。それより君は本当に勇者かね?」


俺はなんで?勇者?だって聞いた。

するとベーカーは答えてくれた。


ベーカー「異次元から転生されしもの邪悪な魔物を退治し、世界に幸福を与えられん」「という言い伝えがある。まさに今のことだよ!異次元から来たのって君じゃないか!!!」


ええええええええええええええええええええ!!!!!!?????


勇者だと!?俺が勇者ううううううそだろ???

俺はこの世界なら勇者になれる。むしろ前の理不尽な世界忘れさせることができる。

と思い俺は勇者かもとつぶやいた。


ベーカー「なら丁度いい!!勇者さんにはあの憎しき魔物を退治してほしい!

あのバンブーというクズは洗脳でワシリー帝国の王を事実上支配し、「貧しくなる自由がある」と民衆に語ったりしたためごく一部のお金持ち以外貧乏になってしまったんだよ!!

アイツを倒して前みたいな生活を取り戻したいんだ!」


前はどんな生活なの?


「前は世界をリードする技術力を持ち安心して暮らせるような世界だった。でもこのバンブーのせいで民衆は貧乏、王は洗脳が解けておらず魔族に金を送っているんだ。しかも国民の税金で!!!

困ってたときに勇者が現れた。早速君には西の塔に向かってほしい。やつは現在行方不明でどこにいるかはわからない。そこで世界にある8つのクリスタルをとってほしい炎、土、水、風、草、氷、闇、光だ!

西の塔には炎のクリスタルがあるからとってほしい」


分かった!

俺は西の塔に向かうことにした。

次回へ続く

裏設定だけど就職氷河期な理由は某ウイルスでこうなったらしいぞ

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