数
数の読みを作ります。
A, B, C, D...、とか
甲・乙・丙・丁……、とか
数を先に作っておけばそれらに転用できるので先に作っておきます。
例の如く後で調整すると思います。
1 : ヤガ /yaga/
2 : トニ /toni/
3 : ウェチュ /wechu/
4 : スヤ /suya/
5 : ミフィ /mifi/
6 : チャモ /chamo/
7 : ノサ /nosa/
8 : ケウェ /kewe/
9 : ツト /tsuto/
0 : フィロ /firo/
10 (A) : ディジャ /dija/
11 (B) : シャピ /shapi/
12 (C) : ボジョ /bojo/
13 (D) : ゼパ /zepa/
14 (E) : プツ /putsu/
15 (F) : ジケ /jike/
10 : ドゥ /du/
100 : バ /ba/
1,000 : ヤンジェ /yanje/
1,000,000 : トンジェ /tonje/
1,000,000,000 : ウェンジェ /wenje/
.(小数点) : グ /gu/
.1 : シ /shi/
.01 : ゾ /zo/
.001 : ヤンポ /yampo/
.000,001 : トンポ /tompo/
.000,000,001 : ウェンポ /wempo/
読みの例(デフォルトの十進法で)
10 : ドゥ /du/
12 : ドゥトニ /du toni/
20 : トニドゥ /tonidu/
22 : トニドゥトニ /tonidu toni/
1,208 : ヤンジェトニバケウェ /yanje toniba kewe/
3,051,208 : ウェチュトンジェミフィドゥヤガヤンジェトニバケウェ /wechutonje mifidu yagayanje toniba kewe/
0.1 : ヤガシ /yagashi/
2.1 : トニグヤガシ /tonigu yagashi/
0.000,3 : ヤンポウェチュシ /yampo wechushi/
0.000,003 : ウェチュトンポ /wechutompo/
0.000,000,03 : トンポウェチュゾ /tompo wechuzo/
0.000,050,839 : ヤンポミフィゾトンポケウェシウェチュゾツトウェンポ /yampo mifizo tompo keweshi wechuzo tsutowempo/
1音節目を全て違う子音から始めることによって聞き間違いが起きにくくなってます。
また、 0<->1, 2<->3, 4<->5... と対音を使って作ってあるので後で適当に作った単語の対音が数字になってたりという事故を回避してます。対義語を作るための造語法のハズがフリーダム。
桁は3桁区切りにしてます。メガやギガなどと対応出来たほうがいいかなと。
10**3*1でヤンジェ、10**3*2でトンジェ、10**3*3でウェンジェとなりますが、数字Nの1文字目+ンジェで10**3*Nとなってます。
国際単位系での最大がヨタの10**3*8なので困ることは無いはずです。
小数点以下の読み方は今は数字をそのまま読む日本語式で行きます。何割何分何厘みたいなのも後で考えるかもですが。
単語作り大変でした。
日常会話で使う単語が2000とかでしたっけ、なかなか先は長いですね。
8/31 対音表調整につき変更しました。
あと小数点以下の読みを追加しました。使い勝手が悪ければ変更します。