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神村律子さんからチョコもらっちゃった!(200文字小説)

作者: 日下部良介

神村律子さんにチョコをもらったつもりで。

 デパートのバレンタインコーナー。

 そこで彼女は働いている。

 僕は彼女の顔が見たくて、客を装い売り場を覗いてみた。

「あら、鉄人。チョコ買いに来たの?」

「いや、そういうわけじゃ…」

「そっか!鉄人は貰う方だものね」

「そんな相手は居ないですよ」

「ここで会ったのも何かの縁だわ。お願いがあるの…」

 売上協力で山ほどチョコを買わされた。

「ありがとう。でも、本当はこれが欲しかったんでしょう」

 これはこれで嬉しいけれど…。



 


フィクションですから。

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― 新着の感想 ―
[一言] まずは、第一弾。 あ、時系列じゃなかったのかと言うのが、最初の感想でした。 でも、りったんらしいといえばらしい、ゲンキンな反応。思わず、笑ってしまいました。 ではでは、次は……わたし、ですか…
[一言] やはり、欲しいものはお金はたいて手に入れなくちゃって? 後で、律子さんが、これ、売り上げに協力してくれたお礼よなんて、飛びっきりの高級チョコをくれることを祈ります。
2016/02/14 20:36 退会済み
管理
[一言] 拝読しました。 遠慮がない不躾な奴で申し訳ありませんm(_ _)m これからもよろしくね!
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