第四話
さあいよいよやってきたフリーダムオンライン2製品版である今回はβテスト時の引き継ぎキャラの他に前作の引き継ぎキャラとして{ハイドワーフ}の今更ながらあるいわお待たせのキャラ名{タクミ}も引き継ぎプレイする事が出来た、ちなみに{ホビット}のキャラのキャラ名は{シュン}である。さて早速引き継ぎデータでやってみたんだがまず{タクミ}の方が進化した{ハイドワーフ}の上位種族と設定された{アルティメットドワーフ}にちなみに今回のゲームの元となった前作のフリーダムオンラインはサービスを終了し今作にデータを引き継ぐか前作のデータを諦めるしか無くなった、さてやはり進化したのは前作で限界までやりこんだからだろう。他の前作から引き継いだキャラ{ブラウニー}は{ハイブラウニー}に{大精霊}は{超精霊}に{連金獣}逹も各々進化し{ゴーレム}逹もそれぞれの得意分野に合わせ進化し、装備や一部アイテム、ホームエリアの設備まで進化し仕舞いにはホームエリアまでアップデートしてしまった。まあ良い事だらけだったけど、さて早速だが先ずはギルド関連の整理をしなくてはならないギルドと言ってもNPC運営のプレイヤーサポートギルドでは無くプレイヤーが立ち上られるギルド方である{タクミ}が立ち上げたギルドと{シュン}が立ち上げたギルドが在りどちらも個人で所属し使用する個人ギルド、又はプライベートギルド的な物なので遠慮無く使い易い用にフリーダムオンライン2の設定を生かして改装し直し結果ギルド《ワンマンアーミー》に{タクミ}{シュン}所属{タクミ}が元々立ち上げたギルドを使用、次に {シュン}が立ち上げたギルドを使い隠しギルド《一騎当千》を作成&{タクミ}{シュン}所属、この隠しギルドとはフリーダムオンライン2に為り追加されたギルドの新要素でありギルドは現在通常の今までのギルドをアップデートした物とPK犯罪プレイヤー用の裏ギルドと人にギルド所属をしられたく無いあるいわ、特殊なロールプレイ(なりきりプレイ)用のギルドちなみに私は前者である、まあ必要無いかもしれないが一応念のために、ちなみに普通なら通常のギルドの方がお徳でその理由は 名声 活躍 貢献 度の獲得関連であり今作だとギルドが所属者の活躍次第で称号を獲られるシステムが追加された他ギルドが所属者の活躍次第で 名声 活躍 貢献 度を得られる様に為った、ちなみに得られる 度 に悪名度そしてそれによって得られる≪悪名値≫も今作では追加され此れは主にPK犯罪プレイヤーやマナーの悪いプレイヤーに関係する。さてでは隠しギルドは何が利点かと言うと唯ひたすらにその存在を隠し易い其れのみであり逆を言えば隠し過ぎて 名声 活躍 貢献 悪名 度を獲得出来ないという其れなりのデメリットが合ったまあ私の場合は隠しギルドと一緒に作った通常ギルドとカバーし合う事が出来る用にした、具体的に言うと隠しギルドわギルドで 名声 活躍 貢献 悪名 度を得られず結果 名声 活躍 貢献 悪名 値を得られないまあそれぞれのプレイヤーが自分の≪値≫を持ち込めば良いのだが通常のギルドと比べると得られ難い其所で通常のギルドと連動あるいわ表裏一体の形を取る事で多重ギルド加入者が<ギルドマスター>あるいわそれに関する権限を持つ者がギルドの保有する≪値≫あるいわ《財産》を関係ギルドに移動させる事が出来るシステムを使い隠しギルドを一種の隠し口座的な使い方に利用する事を思い付き実行したのだ。まあ運営にはバレバレだろうし何でこんな事をしたのかと言えば、今のところ趣味としか言い様が無いしたいした意味は無いがまあゲームだし良いだろう。尚普通は隠しギルドと通常ギルドを両立させようとするとシステム的に多重ギルド加入をするにはそれぞれ<ギルドマスター>の確認と承認が必要なため隠しギルドはバレるが、今回の場合は私一人しか関わってないため何の問題も無い、さて次は ホームエリア 関係だが此れは{タクミ}のホームエリアをベースに必要な分を{シュン}のホームエリアから吸収し{シュン}のホームエリアは セーフハウス(緊急用拠点)的な感じで纏めてみた此れもほぼ私の趣味で特に意味は無い、ギルドエリアも似たような感じで此方は2で生産プレイヤーと交流が在り設備をほとんど生産プレイヤーに作ってもらった経緯があるので{シュン}の方のギルドエリアを通常ギルドエリアにし{タクミ}の方のギルドエリアを隠しギルドエリアとした。後はチョチョイとホームエリアやギルドエリアの内装を整えて《財産》を整理しいざゲームスタートさて今作ではサーバーが2つ在り前作までは大規模サーバー一つでゲーム運営をしていたフリーダムオンラインだが(普通ではあまり取られない手法)今作では一般プレイヤーの安心して遊べるサーバーとPK、犯罪 プレイが可能なサーバーの2つに分けられた作りに為っている。ちなみにPK、犯罪プレイ用のサーバーの方が生産プレイヤー寄せに採取ポイントの採取可能アイテムが多目に設定されている、(生産プレイヤーは普通戦闘力が低めなのでPK、犯罪 用サーバー等には寄り付き難い)さて今作では仕方の無い事情が在るなら別だが基本 PK 犯罪 プレイ用のサーバーでプレイする契約を結んでるので今作では基本 PK 犯罪 プレイ用のサーバーで活動する積もりである、まあ多少の縛りは在るが楽しみだそして・・・・〜〜〜〜
今作もかなりやりこませてもらった現在はレベルはすでにMAXまで上げスキルも同様である、新要素の突発的ボーナスダンジョン発生攻略イベント等かなり儲けさせてもらった。さてまず{タクミ}の方は種族は{リトルジャイアント}この種族は{アルティメットドワーフ}を極め特殊条件をクリアした際に成れた上位レア種族であり設定として、巨人がその身を環境に合わせ小さくした個体とされ(それでも普通のキャラと比べると大柄でゴツめ)能力としては種族スキルがまず{ドワーフ}時代の種族スキル【生産補正】が【万能補正】に引き継ぎ進化し【鈍重】が【超重】に同じ様に進化。【万能補正】の方はあらゆる事に補正が付く超便利スキル【超重】の方はその脅威的体重で物理攻撃大幅アッブ 披ダメージ減少(自身の受けるダメージを減らす)しかしこのスキルには欠点として沼系等移動じ体が沈むようなフィールドではガンガン沈むし下手な橋だと渡っる途中に落ちてしまうし挙げ句下手な船に乗れば沈む、ついでに馬車等も乗るのに制限が掛かる等デメリットも大きい。そして{リトルジャイアント}に成り新たに獲得した種族スキルは【魔眼】【咆哮】【巨人の生命力】【全耐性】【巨人化】である【魔眼】は眼を合わせた相手に状態異常を付与し【咆哮】は敵味方問わず辺りに音波攻撃を撒き散らすスキルであり(音波攻撃は特有の状態異常付与在り)【巨人の生命力】は戦闘中でも移動中でも 体力 魔力 を少しずつ自己回復し食事、吸水時にスタミナ回復を助ける効果のあるスキルであり【全耐性】は属性攻撃や状態異常等に対する耐性を与えてくれるスキルである【巨人化】は{リトルジャイアント}の目玉スキルでありこのスキルを使うと一定時間巨人に成れその体躯にて圧倒的な暴力を敵に振るう事が出来る尚装備等は一緒に巨大化出来一緒に元に戻る(気お付け無いと攻撃が味方にも当たってしまうので注意が必要)(類似スキルに{獣人}の【獣化】スキル{竜人}{龍人}の【竜化】【龍化】スキル等が在り【獣化】は体積はそれほど変わら無いが、【竜化】や【龍化】はある程度巨大化する此方は装備は特定の物しか変身時装備出来無い){リトルジャイアント}は多少のデメリットは有れどかなり強力な種族である。さてでは タクミ の通常スキルはと言うとスキル【超戦士長】【凄腕武術探求家】【ハイパーレンジャー】【凄腕生産者】【超賢者】である、これ等のスキルは【超戦士長】【凄腕武術探求家】【ハイパーレンジャー】等は今までのスキルの発展系で【凄腕万能生産者】は生産系スキルの最終統合体で在り【超賢者 】はスキル【万能補正】を獲得した際に魔法適性も獲たため魔法スキルを全て取得した際【大学者】スキルと統合され出来た【賢者】スキルを鍛え上げ出来たスキルである(魔法的にも知識的にも)さてでは{シュン}の方はどうなったかと言うと種族が{サイボーグ}となり種族スキルが【機械の体】【機械操作補正】前の種族から引き継いだ種族スキルが【器用補正】【身軽】であるさてこの{サイボーグ}という種族は{シュン}が{ホビット}⇒{ハイホビット}⇒{アルティメットホビット}と進化し{アルティメットホビット}を極めた時点で取れた進化の方法として改造進化という手法を、取った物であるこの改造進化とは自キャラをアイテム扱いして改造する進化方法で基本イベントの専用NPCに改造依頼を出して改造進化可能だが腕利きの信頼出来る生産プレイヤーに依頼する事でその腕次第でNPCキャラに依頼するより遥かに優れた肉体を得ることが出来る。また改造用の素材も良い物を使えば使う程良い仕上がりに成る、そして私の取った方法は{シュン}の改造を、{タクミ}がするという方法だった具体的にはまず{タクミ}で最上級の改造設備を用意して其所で{シュン}を素材モードで待機させ{タクミ}と{シュン}で集めた最上級改造向けレア素材を使い 夢とロマン を追求し徹底的に拘り集中して作り込んだ結果現フリーダムオンライン内最強最高の出来に仕上がった{サイボーグ}は造り手や造るのに使った材料次第で様々な性能になり、その性能が最も現れるのがスキル【機械の体】であり【機械の体】は性能にも依るが種族スキルには珍しい統合スキルでもある。そして私の{サイボーグ}{シュン}の【機械の体】スキルは在りとあらゆる夢とロマンを詰め込んだ極限まで理想を体現した性能で【飛行】は勿論【潜水】や【地中移動】に小型の機械を飛ばし偵察や情報収集等をこなせる【機械分身体】スキル等々在りとあらゆる理想を詰め込んだ理想の性能と成っている(ステータスも当然高め)(体積と体重も増しスラッとした長身所々ゴツめ)同じく付いてくる【機械操作】スキルもかなりの性能に成りかなり満足の出来だ、ちなみに通常スキルの方は【機械仕掛けの凄腕忍者】【機械仕掛けの凄腕武術探求家】【超賢者】【超賭博王】等々のスキルであるまず【機械仕掛けの凄腕忍者】はスキルが進化と統合をし【暗殺】⇒【暗殺技】⇒【暗殺術】⇒【暗殺者】⇒【凄腕暗殺者】となりもう一つの【盗賊】⇒【怪盗】⇒【大怪盗】⇒【超怪盗】と進化した二つのスキルが統合しさらにスキル【機械の体】のギミックと【暗殺】【怪盗】特有の【奇術】スキルを組み合わせて使っていた結果、機械仕掛け系が追加されたのである【機械仕掛けの凄腕武術探求家】の方も同じ様な物である。次に【超賢者】は成り方自体は{タクミ}と一緒でなった理由は、スキル【機械の体】に含まれるスキルの一つ【魔道具の体】(自身の体を自身専用の魔法発動制御強化補助媒体とできる)(超高性能)の有効活用と【機械分身体】の単純強化の為である(単純に自身の強化にも成る)【機械分身体】は体積の関係上魔法が使えると助かった、ちなみに【忍者】系スキルの関係で{シュン}は【奇術】の変形した【忍法】も使える。最後に【超賭博王】であるがこのスキルは偶々{シュン}が取得条件をクリアしたため取得した【賭博】スキルを娯楽施設のカジノの確率が関係するゲームや他あらゆる確率が関係するスキル、状況 その他諸々の要素で スキル レベル上げを繰り返した結果現在のスキル迄に成った、お蔭で確率が関係する要素例えばアイテムドロップ率やレアドロップ確率、突発性イベント発生率 にも影響して(基本的に自分に有利に)くれるので便利である。さてその他の要素は{ブラウニー}達や{超精霊}がAI的にあと能力的に強化され{錬金獣}や{ゴーレム}等も進化にバージョンアップをしさらに新しく{錬金獣}{トカゲバージョン}も造りレベル上げを行い進化を繰り返した結果今では巨体を誇る{恐竜}や{天空龍}{海竜}{地底龍}等に成った。個人保有ギルドやホームエリア、エリア施設等も限界まで強化しもう手のつける要素は見当たらないそして次のフリーダムオンラインβテストの依頼しかも今回は今までの功績を買われ特殊な六人しか選らばれなかったあるシステムのテストもする事に為った此れにて今回も終りであるまた次回
製品版2篇完