【プロットタイプ】諭羅の想像した『もしも』の世界
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
オマケの会話と、哲学的会話の両方について来れないと、多分相手が病む。
鏡花が飽きる。
おはようございます。何時も鏡花と瑠衣が主導権を握って話をしたがるので、たまには私が話そうと思います。役不足かも知れませんが、宜しくお願いします。
「兄さん、珈琲入れるけど、一緒に飲む?」
「戴くよ」
そう言った数分後、マグカップを二つ持って、此方に来た。
物静かで品行方正。何処か控え目に周りを見ている。執筆ノ時は互いに衝突することもあるけれど、関係は互いに良好。それが私達兄妹の関係であった。
鏡花や瑠衣に言わせると『ガチのシスコン』『妹に入れ込んでるから彼女出来ない』『安全に尽くせるからじゃない?』なんて好き勝手言われている。
その言葉を瑠衣相手にそっくりそのまま返してやりたい。君も大概シスコンだ。鏡花と結婚したのは、妹の為だと言っているけれど、自分の為だとも思うけどね。と。
そこでふと考える。もしも、もしも仮に、私の妹であるキリが瑠衣と付き合っていたのならば、どうなっていたのだろう。
別に瑠衣がキリの事を嫌っている訳ではない。面倒見が良いか悪いかで言われたら、良い方である。少なくとも『やる時はやる』『差し伸べる時は差し伸べる』。
ただ致命的に物言いが終わっているだけで。歯に衣着せぬ物言いをするだけで。
そうしたら、そうしたら、そうしたら?
「兄さん、考え事をしているの?」
「なんでもないよ」
物凄い倫理から外れた事を考えていた気がする。少なくともキリは横恋慕するタイプではないし、私も嗾ける様な真似はしない。ただ。
瑠衣とキリが付き合ったら、鏡花は私と付き合うのか? 付き合ったら、付き合ったら……。え……?
「兄さん!? 珈琲不味かった!? 顔色悪いよ!?」
「いや、本当に大丈夫……」
オマケ
「ねぇねぇねぇ!! この姉さん可愛くない? 猫耳、アンニュイ、ムチムチ、そこはかとなく漂うダメ人間感。私が男だったら惚れてるし、秒で手ェ出してる。
あ、相手が男でもいいよ。○○○○みたいで。絶対男体化したら筋肉ムキムキっしょ〜? 絶対ギャンブルしてるって〜。爆速て貢ぐ。破産する。
……その『あ、そすか』みたいな目辞めて〜」
「……色香の方が綺麗だろ。つか豚耳って書いてあんだろ」
「そりゃ、万人の理想系ラブドールだから。ちょっと瑠衣たん、色気ムンムンなねーちゃんに豚とか言っちゃいかんしょ?」
「精神科の前に眼科行っとくか。尾っぽ見てみろ」
~数分後〜
「え、猫でしょ? だってアンニュイだから。間違っても豚じゃないでしょ? こんなスケベで殴ってくるスタイルなのに。え、認めない。
つか、その『はー……うざ』みたいな反応辞めてくんない?」
「ねぇ〜。ゆらりぃ泊まりに来ることないのかなぁ。泊まりに来てくれたら、速攻睡眠薬混ぜて、ゆらりぃの手を片手握って、養子契約の紙書くのに」
「寝る時お前の手首、ベッドに繋げてから寝るからな。成功したら速攻でサツに突き出すかんな」
「やだー。そういうプレイ?」
「諭羅には三万渡して近くのビジホ泊まるよう言うか。犯罪者の旦那とか言われたかねェし」
「鏡花、自分が言われて嫌なことは、自分でも言うもんじゃないよ。
……あぁ言ってること分からない? 『手ェ出したい』とか言うんじゃない。少なくとも人が言って、眉間にシワ寄せるなら」
以下はなんでも許せる方向け
『このねーちゃんめっちゃ可愛い』
※基本、ストライクゾーンガバッガバの人間だから、色っぽいアンニュイなダメ人間も好き。
『猫耳可愛い!! ※正確には豚耳』
『彼氏いねぇ設定何処情報だよ!!
周りがほっとく訳ねぇだろぉ!!
街出た途端に手ェ出されてるわ!!』
『つか私が男だったら、秒で囲ってるわ。相手が男でも良いけどね〜。○○○○みたいで。
パチ屋か競馬場で爆死して欲しい』
『○○指定もの読んでんの!! ※解釈一致過ぎて、秋暁アップ初めました』
正気に戻って。
たまに考えるというか。
瑠衣とキリが結婚してたら。
鏡花と諭羅が結婚してたら。
瑠衣とキリはそれなりに上手くやりそう。
多分ほとんど話さないと思うけど。
『珈琲飲みますか?』『あぁ』
『珈琲飲むか?』『はい』
という会話しかなさそう。
ただ鏡花と諭羅…………。
あのオマケ会話について来れないから、
『またそんな事やって』
『良いじゃん。楽しいから』
で、一日で胃に穴が空く。諭羅の胃に穴が空く。
で、キリのいる家に帰る。
『兄さん、ご飯何にする?』
とかキリセラピー入って持ち直す。
一応その場合、諭羅の
『今までは3人だったけど、今は……』
みたいな湿度はない。
なんなら諭羅追っかけて、鏡花も来る。
一人になれなくて病む。




