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ゴブリンから始まる物語  作者: となりの戸愚呂
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25.その後の話

 帰り道は特に何も事もなく帰ってこれた。途中リンたちに反対側の道の事を聞かれたのでモンスターハウスがあると伝えると顔がひきつっていた。


 洞窟に着いてからは日が沈みそうになっていたので2人に夜になる前に帰れるか聞くとギリギリ帰れるとのことで街道に出るまで見送ることにした。

 2人とは俺の言葉が拙いながらもダンジョンでの事を話ながら、逆に2人からは冒険者の研修での話や町での話、モンスターについての事も教えて貰えた。


「じゃあ、ルゴウもうこの辺で大丈夫だよ。今日は色々ありがとう。また暇な時に遊びに来るからね」


「私はどうしようかなー、でもダンジョンは楽しかったからまた来るかもー」


「ワカッタ、楽シミニ待ッテルヨ。気ヲツケテ帰ルンダゾ」


「「はーい」」


 そうやって元気よく返事をして2人はこちらに手を振りながら帰って行った。俺も2人が見えなくなるまで手を振り帰ることにした。久々に長い時間、人と関わったので1人になったとき、孤独感におそわれたが自分に喝をいれる様に頬を叩き住処を目指した。


 洞窟に着いてからは干し肉を噛りながら明日からの行動を考えていた。考えると言ってももう決まっていることだが······

 明日は消耗した物を補充してマナポーションを1つ持ってくことにしておうこうかと思う。これが有るだけで効力は不明だが魔力について不安事項が少し改善されるようになる。3階層はどうなっているか不明なので出来るだけ無理をせず行きたいが、まぁたぶん厳しい可能性がある。


 リンたち曰く俺はゴブリンファイターらしいから鉄級の冒険者位の強さらしい。

 ゴブリンの進化カテゴリーは下から、ゴブリン、ホブゴブリン、ゴブリンファイター·メイジ·シーフとなりここから各タイプで派生先が違うらしいが俺の場合は、

 ゴブリンナイト、ゴブリンジェネラル、ゴブリンキング、ゴブリンエンペラーとなるらしい。

ゴブリンエンペラー辺りになると金級の冒険者が10人位必要になるのだとか。

 後は特殊らしいけど群れを作らないゴブリンははぐれになって体格はある一定で固定化されてジェネラルになろうが大きくならないらしい、統率する能力の代わりに自己強化が上がるため厄介らしい。

 ······話が脱線したような気がするけど俺は鉄級のレベルだからもし3階層の難易度が鉄級より上がっていると攻略しづらくなる。それに攻略は基本的に1人だから時間も掛かる。


 不安に思っていても埒が明かないので、思考を切り替えて下の階を目指していこう。これもまた仙術を極める修行だと思ってやっていこう。


 さてと明日のためにも今日は早めに寝るとしよう。




·············

··················

·······················


 ······何だかんだで今日は楽しかったなぁ、また遊びにきてくれるかなぁ



善行 3/108

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