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ゴブリンから始まる物語  作者: となりの戸愚呂
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10.負けてしまった···

 俺は負けてしまった······そう好奇心と言うものに。

 今はさらに奥に進んでいる。途中で分かれ道でもあるかなーって思ったら全くない一本道だ。

 帰りは迷う事なく帰れそうだ。

 途中でスケルトンと何回か遭遇して同じ戦法と一体だけの時はそのまま剣で戦った。

 スケルトンの剣でを手に入ったのでそちらを使っている。持ってきた奴の方が質が良さそうなので壊したくない。

 スケルトンの剣は洞窟にあった頃の剣よりはマシだけどボロい。盾もボロいが助かっている。何回も切られそうになったとき防ぐことが出来た。

 魔法は結構消費してしまったので残り5回位だろうか。ちょっと心許ない。


 進んでいる内に開けた場所に来た。嫌だなぁ、悪い予感しかしない奥に扉が有るし。


 行くか?行くかぁ、よし。


 前に進んで行くと地面から骨の手が生えてきた。しかも大きい。

 段々と姿を表して大きさは二メートル位で大きな剣と盾を持っている。しかも鎧も装備して、今までの奴より強い感じがする。


 逃げるか·····いや、試してみよう。無理そうならロックウォールを作って逃げよう。


 そう思い、螺旋型のロックシュートを作り仙気を混ぜ合わせデカイスケルトンの頭部目掛けて放った。

 意外とスケルトンの反応が早くも盾で防ごうとしたがロックシュートは盾を貫通してデカイスケルトンに当たった。

 だが威力は抑えられてしまったので軽く仰け反る位になってしまった。

 クソっ、威力は申し分無かったけど反応が普通の奴より早い。

 とりあえず、もう一発、今度はファイアーボールを撃つことにする。こちらの方が防がれても爆発で吹っ飛ぶだろう。

 ファイアーボールの形状を少し圧縮して小さくしそこに仙気を混ぜて発射する。


 ·····あ、ヤバイ。この形で発射するの初めてだ。


 そう思ったのが少し遅かった。態勢を直したデカイスケルトンが再度ガードしようと前に盾を出し防いだところで大爆発した。


 爆発とともにデカイスケルトンの腕と盾が吹っ飛びながら燃え、デカイスケルトンも後ろに大きく飛ばされている。もちろん俺も余波で飛ばされた。


 だいぶ距離が開けてしまったがダメージがだいぶ入っているようで動きがぎこちない。

 俺はチャンスと思い剣を持ち攻撃に向かった。

 デカイスケルトンも反撃しようとしていたが大振りの攻撃を行っているため避けることは問題なかった。


 そして、勝負は決着した。

 俺は勝ったのだ!たぶん、魔法と仙術がなければ無理だったと思う。

 最後の大振りの攻撃、段々と攻撃のタイミングが早くなっていたから本調子だったら絶対死んでたわ。良かったー。


 ん?残骸がまた無くなって何か落ちてる。大きめの石かこれは?一応、拾っておこう。

 ····ってうお!?なんか石から俺に流れ込んでくる。

 なんだこのなんとも言えない感じは!嫌な感じは全くしない。

 あ、止まった。そして石もなんか崩れきたし···

 なんだったんだ?


 ってか、これだけ?他にはないの·····なさそうd···

 いや、あった。扉が勝手に開いて宝箱らしきものがあるぞ。


 罠とかないよなぁ、心配だからスケルトンの剣でちょっと遠目から開けよう。


 ·····意外に難しい。こうか?いやもうちょいこうか?よし、開いた。罠とか無さそうだな。


 中には何があるかなぁ?お?ロングソードだ。

 持っているのより綺麗で質が良さそう。鞘も付いている。

 デザインは赤を基調にかっこよく装飾されて真ん中には宝石っぽいのも付いている。


 有り難く頂戴しよう。さてと、ここからどうするか再度選択だ。扉の向こうに行くか引き返すか。

 一応覗いてみよう····階段になってる下に降りるのかぁ。


 うーむ、どうしよう。装備は現在ロングソード1本、赤いロングソード1本、スケルトンの剣1、短剣2本、ボロい盾が一個。

 そして木の実はまだある。魔法が残り3回。

 スケルトンの石が5個。


俺は········


 善行 2/108



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