登校
この小説は1話500文字ぐらいの四コマ漫画みたいに読めるクソみたいな小説です。苦手だったら立ち去りましょう。
【自己紹介】
主人公(俺の名前は主人公!主人が名字で公が名前だ、よろしく!)
主人公(今日から中学校に入学するのだが、絶賛遅刻しかけてる。カメムシ程度しかない体力を使って全力ダッシュ中だ!)
主人公(えーっと、ここのT字路をまっすぐ行った後に曲がれば学校だよな!)
主人公(この勢いなら間に合いそうだ!)
【自己紹介2】
美少女ヒロイン(私は美少女ヒロイン!美少女ヒが苗字でロインが名前よ。ちなみに顔面偏差値は驚異の38!よろしくね!)
美少女ヒロイン(後、私の親はどっちも日本人なのに何故か名前はロインよ。親いわく、「美少女ヒってきたらロインをつけるしかないと思ったから」と言ってるわ。私には理解できなかったけど、きっと凄く考えてつけてくれたはずだわ)
美少女ヒロイン(って今そんな事考えてる暇なんてないわ!今、遅刻しそうなの!中学校初日から遅刻なんて、目立つから嫌だわ!)
美少女(たしか、あそこのT字路を曲がるはずだったわね)
【運命の出会い】
主人公「あっ」
美少女ヒロイン「きゃっ!」
主人公(いったいなぁ〜、こんな時にぶつかるなんて不幸ですなぁ)
主人公「大丈夫でs…顔、草」
タッタッタッタッ…
美少女ヒロイン「あいつ人の顔見て『草』って言ってたけど鏡見た事ないんか?」
あらすじに甘酸っぱいとか、書いたけど怒られないかな?