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Brown's競馬予想記  作者: ブラウン
2024年 競馬予想
7/122

2024年 アンタレスステークス(G3) 予想

4月14日日曜日 阪神競馬場1800Mダート

予想ポイント1実績◎ハギノアレグリアス

重賞2勝を含む通算7勝をすべてダートで挙げている馬。重賞で好走した実績のある馬がほとんどいない今回のレースでは実績は断然抜けている。阪神競馬場では昨年のシリウスステークスを優勝。阪神1800Mのおととしのみやこステークスでも2着に入ったこともあり、コース適性もバッチリ。

同2勢い◎ヴィクティファルス

かつてはスプリングステークス優勝など芝で活躍しクラシックにも出走した馬。昨年10月の太秦ステークスでダートに初めて挑戦して優勝。ダート2戦目の東海ステークスでもG1級の相手がそろった中でも3着に入った。重賞初挑戦ながら好走し、後のフェブラリーステークス勝馬のペプチドナイルにも先着していて、このレースでは力は上位のはず。直線坂のあるダートでどうなるか。

同3距離◎ダノンマデイラ

ここまで勝った4レースすべてがダート1800M。4走前の1勝クラスでは阪神1800Mで勝利している。かなり間隔をあけながら走っている馬でその1勝クラスは2021年の秋、前走からは半年間が空いている所が気がかり。間隔をあけながらでもしっかり勝てている馬ではある。

同4コース◎ハギノアレグリアス

同5個人的に気になった馬◎スレイマン

前走小倉で行われた門司ステークスを快勝。オープンに上がってから1年半ほどかけてようやくオープンクラスでの勝利を手にした。最近は小回りのローカル開催に出走を続けていたが、阪神でも2000Mのリステッド競走で3着になったことがある。最後までスピードの持つ馬だと思うので、前から進んで長く足を使っていく展開になると有利か。

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