2024年 桜花賞(G1) 予想
4月7日日曜日 阪神競馬場 芝1600M
予想ポイント1 実績◎アスコリピチェーノ
3戦3勝で前走昨年の阪神JFを制覇。調教でもいい走りを見せていて状態は悪くなさそう。前走は前が早くなりすぎて後ろから行った馬が差し切れた印象があるので今回もそうなってくれれば十分勝ちに行けるはず。ペースが落ち着いたり最後の直線で塞がれるとどうなるかが心配。
同2 勢い◎アスコリピチェーノ
同3 コース◎コラソンビート
阪神では阪神JFとフィリーズレビューの重賞2走して3着と2着。着差もほとんどなく十分逆転の可能性はある。速いペースのレースが続いているので、ちょっとペースが落ち着いて足を溜められれば粘り勝ちの可能性もありそうな感じ。
同4 距離◎スウィープフィート
前走同じ舞台のチューリップ賞で重賞初制覇。2戦目以降すべてマイルを走っており、G1を除けばかなりいい戦績を残している。前々走は前から進んだが前走はかなり後ろから行っており、今日はどちらになるのか注目したい。
同5 個人的に気になった馬◎チェルヴィニア
3戦2勝で前走アルテミスステークスから中5か月、18頭立ての大外など不安要素もあるが勝った2走の走りは素晴らしかった。距離が長くなったほうがいいタイプなのかと思うが大外から思いっきり出て前目につけられれば実力だけ見ればここでも勝ちに行ける馬のはず。