2024年 ニュージーランドトロフィー(G2)予想
4月6日土曜日 中山競馬場1600M芝
予想ポイント1 実績◎エンヤラヴフェイス
ここ三走はいい結果が出ていないが、昨年のデイリー杯2歳Sでは2着になっていてG1でもほぼ同じタイムで走れており、右回りに戻って一気に変わるかも。中山なので後ろから行く脚質と坂が心配。
同2 勢い◎キャプテンシー
5戦してすべて二着以内。前走中山のリステッドで古馬重賞レベルのタイムを出しており、スピードと中山コース適性を見せた。勝った2レースはともに逃げて勝っているため、スタートで出遅れたりかぶせに来る馬がいると厄介。
同3 コース◎もキャプテンシー
同4 距離◎ボンドガール
2戦どちらとも1600M。桜花賞には出走できなかったが同じ週の同じ距離のレースで調整、体調ともに万全のはず。これまでの経験が東京競馬場のみなので、右回りや短い直線に対応できるかが鍵。
同5 個人的に気になった馬◎エイムフォーエース(船橋)
地方競馬所属の馬ながら中央の芝4戦目。同コースのリステッドで6着に入っており持ちタイムも中央勢に見劣りしない。今回は本田騎手でなく森騎手の騎乗に代わるのがプラスに働けば十分に勝ち負けが見込める。