表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/14

登場人物(随時更新)


【天上界俗世課】

○アシュレイ

 (自称含む)マイナー下級神な女神。

 天上界俗世課所属で、仕事中毒(ワーカーホリック)の気がある。

 課内の問題児(ウィルリードとガウディウス)を任されるほどには、その扱いには手慣れているが、何故かそういう奴らに好かれやすかったりする。

 地上に降りた時は、アシュリーと名乗ることが多い。

 ちなみに、使用魔法に関しては万能タイプ。


○課長

 天上界俗世課の課長。名前は不明。

 転生課が異世界転生者を増やすため、そのせいで自分たちの仕事が増えることに怒っている。

 基本的に書類処理担当。

 アシュレイを向かわせる率が高いのは、彼女の仕事速度と意外と手が空いている率が多いから。


○ウィルリード

 婚約破棄編でアシュレイに同行した一人。

 天上界俗世課所属。

 なお、アシュレイとは一度組んだことがある。

 アシュレイ曰く、女扱いはされないとのこと(アシュレイ自身がそう見られていないのかもしれないが)。


○ガウディウス

 婚約破棄編でアシュレイに同行した一人。

 天上界俗世課所属。

 サボり魔(ではあるらしい)。

 なお、アシュレイとは一度組んだことがある。

 アシュレイ曰く、女として扱いはしてくれるが雑とのこと(アシュレイなら、そんなに気を使う必要がないと思われているのかもしれないが)。

 婚約破棄編では、サボり魔なくせに、アシュレイたちとともにちゃんとやるべきことはやっていたせいで、『サボり魔』という面は大人しくなっていた模様。





【第一章】

◯リズベット・リスティアーナ

 侯爵令嬢であり、とあるゲームでは『ライバル兼悪役』なお嬢様。

 王子との婚約破棄が無ければ、王子妃になっていたことから、シェリーナの厳しいマナー&レッスンの(一部)教師役をすることとなる。

 ちなみに、アシュレイは、王子に彼女と間違えられていた。


◯シェリーナ

 男爵令嬢にして、逆ハーレムを築き上げた少女。

 逆ハーレムには成功したものの、後に逃げることは許されない、短期集中型(で、教師はリズベット)な厳しいマナーとレッスンが待っているのだった。

 とある乙女ゲーム主人公であり、選択ルートは王子ルート。


◯逆ハーレムメンバー

 王子を筆頭とした、シェリーナの逆ハーレム。

 ちなみに、王子以外はそれぞれの婚約者に破棄云々は話していたが……?





【第二章】

◯ナナメリア

 アルトリアとは婚約者。

 理由は不明だが、最初はツンデレ対応していたナナメリアが怯えて逃げ出すほどに、彼女(主人公(仮))が追い掛け回されることになり、彼女の逆ハーレムメンバーからは、彼女の興味を奪ったということで嫉妬されている。

 そこから、アルトリア→ウィルリード→アシュリー(アシュレイ)という流れて助けを求めることとなった。

 面倒事に巻き込んだという責任を感じてか、定期的にアシュレイと過ごしたりしている。


◯アルトリア

 ナナメリアの婚約者。

 怯える婚約者を放置することが出来ず、彼女に忠告するも取り合ってもらうどころか無視され、たまたま相談したウィルリードの丸投げにより、アシュリーことアシュレイに助けを求めてきた。


◯彼女(主人公(仮))

 一見(いっけん)すると、見た目も立ち位置も乙女ゲーム等の主人公みたいな少女。

 ライバルに位置するナナメリアを、ある意味狂気じみたというか、『そちら』の性癖でもあるのかと疑えるほどに、彼女をどこか嬉しそうにをひたすら追い掛け回しており、それはナナメリアの婚約者であるアルトリアが何を言っても見事に無視され、他の攻略対象たちですら眼中から無くなるレベル。

 なお、ナナメリアと仲良くするアシュレイは嫌いな模様。


◯攻略対象たち(逆ハーレムメンバー)

 彼女に好意を寄せる面々。

 ただ最近、彼女の興味がナナメリアに向いたこともあり、眼中にさえ入れてもらえないので、彼らから見れば異性であるにも関わらず、ナナメリアに対して嫉妬している。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ