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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

インテリジェンス・クォーシャント

作者:森木 太一
脳の研究が進み、脳の優劣をはかれるようになった近未来。
天才と馬鹿が区別されるようになり、知能による格差が生まれた。

馬鹿に生まれてしまえば、将来の希望も夢もなくなる。
そして馬鹿に生まれてしまった上田秀太朗は、人生に絶望していた。
ある日、馬鹿にとって救いとなる機械が発明された。
マルスと呼ばれるその機械は、身に付けるだけで賢くなれると言うのだ。
上田秀太朗はマルスを手に入れようと集会に参加した。
しかし、そこで佐々木佳果と名乗る美少女と出会う。
彼女はマルスは危険な物だと言い、止めたいと考えている。

佐々木佳果に巻き込まれるように上田秀太朗はマルスの真相を追うことになった。


※文庫一冊分くらいで完結します。すでに完成しているのを推敲しながら、ちょくちょく更新していきますのでよろしくお願いいたします。
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