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プロローグ

初投稿です。連載止まるかもしれませんが、よろしくお願いします。

「じゃあな〜平岡〜」

「おう、またな、大磯」


 3月30日(日)

 高校を無事卒業し、大学入学を待つ平岡と大磯の二人は今日、卒業記念と称して趣味である高校生最後の鉄道写真撮影会を終え、それぞれの帰途に着いた。


 最寄駅に到着し、自転車で家まで向かう途中、平岡の足元の地面に巨大な魔法円のような(事実そうである)ものが地面に浮かぶ。彼は驚き、速度を上げるが彼の足元ピッタリを魔法円は追ってくる。


 瞬間、魔法円から放たれる光は勢いを増し、彼の視界は光に包まれる。


………3月30日、こうして平岡翔は日本国内から、否、世界から姿を消した………

次回は説明回です。

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