表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

最終話 蛹の化身

月詠(幽霊)

「全く死んでくれなかった親が

その後、自殺したのはうざく感じたよ


いや、てめぇら俺の前に死ねよってな」


成仏出来ないで

月詠は処女のまま生きている綾乃に今でもとりついて面倒を見ている


月詠(幽霊)

「綾乃…お前処女だったんだな

俺、お前が卒業するまで面倒見てやるよ


俺はさ…人生間違ったんだ

選択肢を切り取られたような生き方だった


だから俺は毒親だと感じた そう感じた時には俺はもう12年の時が流れていた

12年で俺は変わった 全てが闇色に


俺が自殺したのが効いて、親は自殺した ま、どうでもいいけどな

俺は綾乃がずっと引きづって処女だった事、俺は好きだよ


俺は、色々生きたかったよ…

成仏はする気はねぇかな

技術的特異点が来れば、精神アップロードが出来て

量子コードで復活出来るだろうし、俺は綾乃のそばにいるぜ



今度からは永遠に一緒でいてやるよ

復活するその時までな」


蛹とは化身の事である

化身とは無表情である

無表情とは感情的である

感情的とは人である


真田 月詠は最も人間的な人間だったのだ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ