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5話 綾乃の場合

綾乃は部活紹介でみた月詠をかわいいと思った

それで部活に入った


何かが変わると思っていたからだ


綾乃

「待っていたのは、宗次の暴力だった 独りよがりの愛だった

本当に私が好きなのは月詠なのに


その場の崩れた愛の行方を宗次にまかせてしまったんだ」


綾乃はそれで後悔した


綾乃

「取り返し付かないから、

別れる事をきりだしても


宗次はそれを「なんでだよ」といってくる」


そしてその繰り返し 友達女にも相談しても

それでも別れられなかった


別れたいのに別れられない


綾乃

「一時は、その宗次に合いそうと思った

けども相性全然あわない そう思った

どれだけ愛されても それは不釣り合いに感じた」


そんな気分でずっといた綾乃


綾乃

「宗次の作詞とかみても、本当に宗次は私を愛そうと思ってたいんだなぁと確信してた


愛そうというより 愛してる というものが伝わってた

でもそれでも私の好きは月詠先輩に向いてた」


綾乃は月詠の棺桶を横目に涙を流す





宗次との付き合いの間の

隙間で会える月詠にだけ満足してる自分がいた


そんな一時の満足も

宗次の独りよがり愛による末のセックス強要を止めた


綾乃

「何としてもこれだけは守りたい」


って綾乃は思っていた


宗次

「素股でいいからっ!」


しかしそんな声は

綾乃には単に


「やらせろや」

に聞こえていた


綾乃

「愛してるんじゃないの!?」


と葛藤していた




綾乃は友達女に相談した


友達女

「もうそれ愛ちゃうやん」

「一方的と思ってるんやろ?じゃあちゃうやん わかれようや」

といわれた


顔にビンタしたり逆に暴力して別れる態度をとった





綾乃

「そしてやっと解放された

けども頻繁に合う事になった

自分と知人が慰めあってるそんな風景


こんなやりとりしてて

セックスこわくてできなくて

未だに処女」



綾乃は引きこもりニート6年目だった月詠からSNSフォローされていた事があった

SNSでフォローされたけど断ってた

月詠のせいだとおもってたから


1年後に話があると切り出した時も無視だったから

あの時に、告白とセックス考えた

でもその問でも、全く音信不通だった


月詠は自分を嫌ってるとおもってた



綾乃

「でもそうじゃなかった…!!!」


棺桶に入ってる月詠ををみてそう感じたのだ

耐えられない後悔がそこにあった

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