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3話 月詠との出会い

宗次は最初に月詠と会った時

ガキだと思ったがそれは無邪気さからだった 普通の行動だったのだ


宗次はだから彼を自然と認めていったのだ

認めてからは友達として触れ合っていた


宗次

「あいつはほんといい奴だった

いい奴だったからこそ憎らしかった」


情報技術部紹介をした時に月詠に一目ぼれで

月詠が好きで入ってきた後輩女の綾乃


綾乃が月詠を好きな事を会話してから知った宗次

宗次は月詠に好きな女とか綾乃とかの話をして比べさせたりした



しかし、はぐらかしていた月詠に若干イライラしていた宗次

そしてイライラさせたまま綾乃の告白場所をセッティングして連れて行った


綾乃はそのまま月詠にほどなく告白した

しかし月詠はいつものようにへらへらしていた




綾乃

「駄目ですか…?」


と言って、うんと答えた

そして終わった


宗次

「おつかれさん」


と適当に受け流して綾乃と帰っていた

途中で泣いていた綾乃を慰めて

そして


宗次

「月詠はああいう奴や けどいい奴って俺も分かってるから」


綾乃は慰められて


綾乃

「それは宗次先輩もです」


宗次はその時、

高橋と喧嘩していた自分の情けなさに耐えていた

けどもそれも自分の優しだったのだとその時に分かった


そしてそのまま綾乃と付き合う事になった




月詠はそれを知っていたが、別に何のそのといった所

普通に会話してる仲のままだった


綾乃と宗次が一緒にそのまま居酒屋バイトしたり

バイト代で一緒のアクセサリーなど買ったりした



それでも最後の最後は


綾乃

「セックスだけは無理」


宗次

「じゃあ素股」


素股も無理だった


宗次

「俺達、付き合ってるんじゃねぇのかよ…

好きなんじゃねぇのかよ…


何でセックス出来ねぇんだよ…!」


こんなに愛しているのにと言っていた宗次

しかし、綾乃は月詠と付き合えなかったのが心残りだった

そして月詠に助けを求めていた 見えない助けを

しかしそれは月詠には気付かなかった




月詠はその時には、優しさを心底説いていた

昔はやんちゃではあったが、

熱血教師の事もあり、月詠は優しさとは何なのか説いていき

そうして、優しさの為に会話を1つ1つ消して言っていた


それは幽霊となった月詠は今でも後悔していた

あんな熱血教師の考えに性格を捩じられなければ…俺はこんな自殺なんて事しなかったはずだと


そんな熱血教師はただの仕事マニュアルのクソだった事を

卒業後の12年後に知る事となる

もう全てが遅かった そして月詠は自殺に及んだ





宗次は愛しているのにセックスしようとしない綾乃に頭とごつんとした

そしたら被害だと言われて、綾乃の親と会話して

そのまま宗次は


宗次

「俺のせいでした すいません」


と言って土下座していた

悔しくて悔しくて涙が止まらなかったという

そして宗次の親もそれに共感していた 悪くない と




宗次はそれでも綾乃に歌詞をかいたりした

作詞されたそれを見て綾乃は涙した


宗次はそれで自分達の愛は本物だと思っていた

心底





宗次

「でも思っていただけだった

結局は俺の綾乃に対する

自分だけ愛を燃え上がらせてましたで終わっていた愛だった」


それを何度か月詠に話していた

カラオケで月詠が歌っていた歌詞に対しても


そういうのは愛じゃないと言い聞かせて

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