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今でも…

作者: 沙邪

読まれて気分が悪くなる場合が多少あるかもしれませんがご承知下さい




わたしわ

守れなかった




いや…

気づかなかったんだ






ごめんね

愛奈(まな)




小学三年生になった

わたしわ

初めてのクラス替えに

ワクワクしていた




「え!!!!!!!

沙耶とクラスが

違う…」




わたしのところに

そういいながら

駆け寄って来たのわ

幼なじみの

舞だった



「うそ…

舞と違うん」




わたしわ

こころぼそかった



キーンコーン

カーンコーン



「休み時間にわ

遊びにいくから」



それだけいうと

わたしたちわ

自分たちの新しいクラスに入っていった



ガラガラ…



「キャハハ♪」




はあ…

もうグループできてるよわたしわ

黒板にかかれている

席順をみて

自分の席についた



あ…あ…



出遅れちゃったよ



わたしわ

そう思いながらも

誰か

ともだちを

作ろうと

周りを見渡した




あ!!!!



わたしわ

ある1人の女の子を

みて

一瞬で友達になりたいと

思った



「ねえねえ

わたし

沙耶っていうんやけど

よかったら

友達にならん!?!?」



わたしわ

小さくて可愛くて

女の子らしくて

まったく

わたしと正反対の女の子 愛奈と

友達になった




わたしの

大好きな友達…






ずっと

ずっと

忘れないから




愛奈??



今なにしてる?

沙耶わ

元気に過ごしてるよ

愛奈を

失わなかったら

沙耶わ

こんなに

我慢しなくてすんだのかな




愛奈さえ

失わなかったら



沙耶わ



沙耶わ

もっと強くなれてたのかな…



ねえ

愛奈…



沙耶も

そっちに

行きたいです




愛奈のいるところへ…

わたしと愛奈わ

すぐに仲良くなった

クラス1の仲良しグループに



「ねえ

沙耶!!

彼氏とかいる!?」




突然の質問に

わたしわ

飲んでいた牛乳を

吹き出しそうになった



「え!!!

いる…」




わたしわ

顔が赤くなるのを

隠しながら

答えた



「うそ!?!?

だれだれだれ!!!!!」




愛奈わ

大きな声で叫んだ



「愛奈…

声がでかいよ↓↓」




クラスのみんなが

わたしたちをみていた




それからも

愛奈の質問わ

とまらなかった



「ねえ?

彼氏さん

なんくみ!?」




今何ヵ月目とか…




でも

わたしわ嬉しかった


愛奈の知らない

一面を見れたから

始めわおとなしいって

思ってたのに

今でわ

ちっとも思わない




「愛奈…」




わたしわ

今気づいた




「なに??」




愛奈ばっかり

質問して

わたしわ

愛奈の恋ばなを聞いてないことに



「ねえ

今度わ

沙耶の番だからね!!」




「え????

なにが??」



愛奈わ

きょとんとしていた



「愛奈わ

彼氏いるの??」









愛奈わ

答えてくれなかった




聞こえなかったのかもと 思い

もう一度きいたけど…

愛奈わ

なにもいわない



「聞いちゃいけなかった?」



わたしわ

なにか

やばいことでも

いったかなあ…



「ううん…

ごめんね

大丈夫大丈夫!!!」




わたしわ

どうしていつも

気づかないのかな



大切な人が

苦しんでるのに



1人で我慢してるのに…




「そっかあ

大丈夫なら

よかったあ☆」



わたしわ

安心していた



だから

気づかなかったんだ

愛奈わ

笑ってなんかなかったのに…




「愛奈も彼氏

いるよ」



「まぢでえ!!!

なんくみ??

どんなひと??

名前わ??」



わたしわ

次から次へと

愛奈に質問をした



でも

愛奈が答えたのわ

1つだけ…




「友達と好きな人

同じだったんだ…」



愛奈わ

笑っていった



子供ながらに

沙耶でも

そのときの

愛奈の笑顔をみて

なにかを…

なにかを感じたよ…




ねえ

愛奈…



助けてあげれなくて

ごめんね


沙耶なんて

友達失格だよね…




それから

数ヶ月後…

愛奈わ自殺をした




「愛奈ちゃんわ

元気でいつも明るくて

みんなも

愛奈ちゃんのこと

大好きだったよね

みんな

愛奈ちゃんのこと

忘れないであげてね」




担任の先生が

言った言葉が

今でも

頭に残ってる



「愛奈ちゃん

自殺したんだってよ

すこし

やりすぎたね」



綾という

同じクラスにいる子と

すれ違うときに

そんな話が

聞こえた




やりすぎた???


なにを

愛奈にしたんだよ



「ちょっといい?」



わたしわ

綾たちのグループを読んだ



「なんかあった??わら」



綾たちわ

笑ってた




綾というのわ

前に

愛奈がいってた

好きな人がかぶった

友達だ…



「なんかあったじゃないよ愛奈に

なんかした??」



わたしわ

震えていた



しょせん

小学生だ

怖くて

悲しくて

震えていた



「したよ〜わら

まあ

悪いのわ

愛奈ちゃんだけどね」



わたしわ

そのあと

衝撃的な話をきいた




愛奈わ

綾たちのグループに

いじめられていた


だから

クラス替えの日も

1人でいた



しかし

だんだん

いじめわエスカレートしていき

愛奈わ

1人で苦しんで

屋上から飛び降りた




「愛奈ちゃん

沙耶にも

言わなかったんだね♪」



わたしわ

涙がとまらなかった



「話がそれだけなら

ばいばい


キャハハ♪」



綾たちわ

かえっていった


取り残された

わたしわ

ただ

泣いていた



泣いたって

愛奈わ

かえってこないのに愛奈がいじめられてた理由わ

好きな人が一緒だったから??



愛奈が付き合ったから??



そんなの

不公平だよ


愛奈わ

幸せになっていい人間だったのに



まだこれから

2人で

たくさん思い出作ろうねって

約束したのに



愛奈…

気づいてあげれなかった

沙耶を許して…




それから

月日はたち



もうわたしわ

高校生になった


愛奈??


もう高校生になったよ

愛奈の制服姿

見たかった




愛奈と

もっと恋ばなしたかった愛奈わ

いまでも

これからも

沙耶の一番大切な友達だよ



時々

高いところに登って

空を見ることがあるんだよ


愛奈に声が

届きそうな場所にいって

心の中で

はなしかけてる



愛奈へ


沙耶わ

もう16才になっちゃったよ


でも

まだまだ子どもだよ=わら


愛奈

ごめんね…



あのとき

愛奈の様子が変だったの 気づいてたのに

聞けばよかったね



そしたら

愛奈だって

1人で頑張って

我慢して

苦しまなくてすんでたのかもしれないのにね



自殺なんて

しなかったのかもしれないのにねほんとにごめんね



愛奈…

沙耶ね

今苦しいよ



友達って思ってた人に

裏切られちゃったよ…



愛奈わ

笑ってるのかなあ


それとも

真剣に聞いててくれてる?


でも

沙耶にわ

ほかにも友達がたくさんいるから

愛奈だって

見守っててくれてるから

頑張れるんだよ



時々

思うんだ



愛奈のとこに

行きたいって




愛奈に会いたいって




時々なら

そうやって思っても

いいよね




なんか

愛奈に話せてスッキリしたよ



愛奈わ

いつまでも

沙耶の親友だからね



また

悲しくなったり

辛くなったら

空を見上げるか



愛奈…

笑ってね



沙耶より

この話わ本当の話です!!わたしにとって愛奈という存在わとても大きな存在です今わ高校生活についてかいてます☆そちらもよろしくお願いします

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― 新着の感想 ―
[一言] 愛奈さんの苦しみに気付いてあげれなかったのゎ 後悔してもしょーがない事だと思います。 すっごく感動しましたッ!! これからも頑張ってください(^^)
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