表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/40

解説

と言うわけで解説です。

今回、伏線を意識した。とコメントしたように、作者自ら解説を行っていきます。

読者様があれやこれやらを考えるのが楽しい。それこそが考察の醍醐味。

そのご意見は大変、大変ご最も。


ですが単純に余すことなく物事を知って欲しいので!!

せっかく書いたなら隅から隅まで感じて欲しいので!!


原作者がやったらもろ公式。『二次創作許すまじじゃない?』な解説行きまーす。

あ、二次創作大好きです。色んな方々の思いが見れて大好きです。

勿論公式とはなってますが、これは私が考えた物語の一つです。

なので読者様が感じた物語も真実の一つだと思ってます。


タイトル

“紅染月”というのは八月の異称なのだそうです。

藤袴の開花時期と重なること、そして月蝕を連想させることから、“紅染月”というタイトルは決して変えません。


植えていた花達

全て崇島様のモデルとなった方に纏わるもの、魔除に関わるものを選びました。

藤袴だけは魔除ネタの根拠が何処にもない.......。前はあったので強引に行きます。

そして花言葉が全て彼に合わせてます。


藤袴・橘 花言葉:追憶

崇島さんの過去を表しています。

あんなに心優しい方が他者の思惑によって天狗道に落ちたこと。

それらを『追憶』するシーンから。


藤袴 花言葉:躊躇い

この物語のキーになる花言葉です。

満輝のことを案じ、すぐ側で見守りながらも、その思いには『躊躇い』が見え隠れしてます。

でも最終的にはその『躊躇い』さえ消して、満輝を救いに行きます。


橘 花言葉:不老不死

天狗道に落ち、神になりました。

ずっと神様をやっているため、死ぬことも老いることもありません。

故に『不老不死』。


ヤツデ 花言葉:親しみ、分別、健康。

初対面の満輝に対しても、『親しみ』を持って接していました。そして交流するきっかけにも。

天狗化が進行しても『分別』を弁える。傍に寄り添い、守り続ける。

隣人の満輝の『健康』を与え続ける。

比喩的な表現ですが、ヤツデだけは荒らされてはいけませんでした。

『親しみ』も『分別』も『健康』もなくなってはならないものです。


月蝕

日食、月食は天狗が月を食べたり吐いたりしているから起こるもの。

という通説があります。

天狗と密接に関係があるので、月食、日食が近付くと天狗に近付くという設定にしました。


六道と天狗道

仏教の思想なんですけど、人間死んだ後は六つの世界に転生するそうです。

地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道。この六つのどれか。

どの世界にも苦しみはあるそうです。完璧に幸せって事はありません。

ま、余談は置いといて、その六道の輪廻に外れたものを外道と言います。

勿論、天狗道も六道に属さないので、外道です。

外道に堕ちた者が六道に戻るのは難しいそうです。

天狗道は慢心して、他者を見下した山伏が行くとされています。

崇島様は高貴な身の上の方です。修行僧でもありません。

ですが写経、天狗が住む世界と合わせて、『天狗道に堕ちた』という表現をさせていただいてます。


此処で提示したのは、大きなもののみです。

細かい所まで知りたい、考えたいという方は、また読み込んで考えてきただけると、死ぬほど嬉しいです。

そんな面倒臭いことはしたくない、という方はメッセージでも送っていただけると、返答致します。


ここまでの読了、本当にお疲れ様でした。

読んでいただいた全ての読者様に最大の感謝を。

次回予告


底辺作家である、とある少女は悩んでいた。

どうすれば多くの読者に見てもらえるか。

今までSNSを通じての宣伝を行わなかった為、今回拡散してみる事にする。


作者、読者、評価、ブクマ。

それにただひたすら苦労し、それでも書き上げるそんな少女の物語。


【問題作】性癖を抉れ


全ての読者、作者に送る、皮肉交じりの穿った応援歌。


注意点

本当にセンシティブな内容を多く含みます。

ご不快に思われる事も必ずあります。

故に『何でも許せる方向け』です。

それでも、を思って書きました。


※何でも許せる方向けって書いてある時点で、全てのは当てはまらないですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ