用語説明―神力持ち ※第26話~
<図解した画像>
【神力持ち】
神によって神力を依授された者たち。見た目が変わることもある。
・依授:神様が神力を与えること。
・神力:依授によって変化した事柄。特殊な能力。
特別に名前が付けられているのは以下の■二種類のみ。それ以外は単に『神力持ち』と呼ぶ。
■殊人
人間が依授された時の呼び名。二種類に分けられている。
化系 // 性格や見た目も変わることが多い。
一定数同じ神力を持つ者がいる。
授かる神力の、能力の規模が大きい。
能系 // 神力はちょっとしたスキルのようなもの
見た目や性格は変わらない。
神力の種類は様々で、かなり多い。
▽化系殊人の例
・ルテミス
・シーフ
・ワーウルフ
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▽能系殊人の神力の例
・明日の天気が分かる
・ステータスが見える
・相手の嘘本当を見抜ける
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■獣人
魔物が依授された時の呼び名。
人間の見た目に似ており、そこに魔物特有の耳や尻尾などがつく。
元の魔物の種類によって特徴、能力が分かれる。基本的には、聴覚、視覚、嗅覚が優れる。魔法の威力や身体能力は人間よりも高い。
▽獣人になった魔物の例
・コボルト
・フェンリル
・ケットシー/ロコルケットシー
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