用語説明―季節・昼夜
〇季節
【春 (1月、2月)】―風の神セーヴィ
風が強く、雨が降っている。
雷が鳴り、嵐が来ることが多い。
【冬 (3月、4月)】―水の神ポシーファル
雪が降っていて、少し肌寒い。
雪が積もることはほぼ無い。
東京の冬より暖かく、コートはなくてもいい程度。
【夏 (5月、6月)】―火の神テネイアーグ
春より暖かい。長袖で少し暑く感じる程度。
東京の春くらい。
【虚 (7月)】―時の神ミラーム
太陽、月、雲、風がない。空は灰色。
一日中景色が変わらず、薄ぼんやりした明るさ。
〇魔植
・季節に関係なく枯れたり咲いたりする。基本的には、1月、3月、5月に咲き、2月、4月、6月に枯れる。7月は様々。だが魔植によっては、その月も関係ないことがある。
・森を操るのは地の神アルティド。魔植や魔木の咲いた枯れたは地の神によるもの。
〇昼と夜
・太陽と月を操っているのは光の神フシューリア。
・昼を操るのは光の神フシューリア。
・夜を操るのは闇の神デスメイラ。真っ暗だと何も見えなくなるので、光の神フシューリアが月を出している。
・光の神フシューリアと闇の神デスメイラは昼と夜を操っているので、季節は操っていない。
※ペイナウ大陸の砂漠地帯は異常気象です。
※7ヶ月で一年になります。そうすると6歳の人間は地球でいう3歳の見た目かとも思うかもしれませんが、歳をとる(見た目が変わる)スピードが地球とは違うと考えてください。この世界の一年の人間の成長のスピードは、地球の一年の成長のスピードと変わりません。
《図解した画像》




