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サブ  作者: ぶんぶく茶釜
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奇っ怪な人生

叔父が一番早く起きる。先ず二段ベッドの上でたばこをふかす。たばこは青い箱のハイライト。そして、トイレに行く。必ず大。リビングの電気をつけて、ボクサーのジョーの散歩に行く。そのジョーは力が強く引っ張る。一度叔父が、リードを私に渡した時、急に引っ張られ引きずられた時、何故か鼻を擦らず鼻の凹んだ所を擦った。みんなに鼻が低いと笑われたのを覚えている。叔父はちゃん。父親代わりだからちゃん。そのちゃんの散歩は30分ぐらいだろう。その頃祖父が起きてくる。祖父は庭に行き、植木の手入れや金魚の餌やり。植木の肥し作りが得意の祖父。人糞を改良して団子にする祖父の名はとっつぁん

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