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トランプゲーム  作者: 咲夜
ルール
1/10

ルール記載

 このルール記載はこの作品のゲームによる独自で作り出したルールです。

 そして、この物語はフィクションです。



 ルール記載。


 1、このゲームの勝者は賞金である40億を手にすることができ、この館から脱出できる。


 2、全55枚のトランプ(Qクイーンのみハートとダイヤが一枚ずつ多い)のうちジョーカーの所有者を殺すことが勝利条件とする。例外もありえる。


 3、ジョーカーの所有者以外の殺害は違反とし、退場していただきます。


 4、このゲームは駆け引きによる殺人戦です。トランプを交換し、より自分が有利に立つように行動してください。お互いにカードを見せ合っても構わない。だが、ほかのプレイヤーのトランプを勝手に交換したりトランプを破壊するような行為をとった場合は大きなペナルティを負うことになるので注意しましょう。


 5、この館からルールに違反し脱出した場合、プレイヤーの体に吸い込ませてあるナノサイズ小型爆弾が体内で炸裂し、退場することになるので注意してください。尚、勝者のみこちらのセンサーで小型爆弾を無害の無機質として消化できるようにします。


 6、制限時間は5日。5日以内にジョーカーの所有者が生きていた場合、ジョーカー所有者を勝者とし、それ以外を敗者とする。これはルール2の例外に含まれる。


 7、この館は7階建てで館内での行動に制限はない。館内には赤色と青色のチップが存在し、それはチップごとに一つのルールが記載されている。それはチップを見つけ出さなければ取得できないルールとなります。チップはケータイに差込み、インストール完了という画面が出てから外してください。青色は全プレイヤー適応のルールです。例え知らなかったとしてもそのルールに反することを行なった場合、ペナルティを受けてもらいます。また、ひどい場合は退場ということになりますのでご注意ください。赤色のチップはインストールしたケータイ所有者に適応されます。そのチップをインストールしていないプレイヤーには適応されないルールですが、例外も存在しますのでご注意ください。


 8、ジョーカー所有者は正当防衛のみプレイヤーの殺害を許可する。


 9、カードの交換は赤外線により行うことが可能。赤外線を行う際、ケータイ初期所有者が操作しなかった場合、ルール4に習いペナルティが課されますのでご注意ください。カードの交換は交換中、絵柄の確認はできません。受信完了後に確認可能だがもし、ジョーカーを交換した場合はそのペアは5分間ジョーカーの所有者を殺害してはならない。


 10、ゲーム開始から5時間は戦闘を禁止する。


 11、Qを5枚取得したプレイヤーはジョーカー以外のプレイヤーを一人殺害できる。だが、その取得プレイヤーのみルール3は適応されない。


 12、トラップに掛かり退場したプレイヤーはトラップ退場と判断されるので、プレイヤーによる殺害とは認知されない。


 15、ジョーカーの所有者が退場になった場合、制限時間である5日終了時に5枚のカードがポーカーの役で一番高いプレイヤーを勝者とする。またトップが同列の場合、次に高い同列でないプレイヤーを勝者とする。


 16、一日経過時、一階は侵入禁止区域に指定されそれ以降の侵入を禁止する。侵入を確認。又経過時に一階にいるプレイヤーは退場になる。二日経過時は二階、三日経過時は三階、四日経過時は四階。


 17、奇数のトランプでスリーカードを作り1時間が経過した場合、ケータイ本体の‘機能’の一部にこの舘内の地図が送信される。


 21、チップを取得した場所からそのチップを50m動かした場合、チップが警告音を発し爆発するので注意しましょう。規模は半径2M強。


 S7,S6のルールを無視することができる。

 


 

 ※このルールは作品が進むごとに新しく増えていきます。作品を見る際はルールが分からない等の迷惑がかかり手間をかけてしまいます。それでもよろしければ見て頂けたらなと思います。






 どうぞ、よろしくお願いします。



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