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金星到着の先に

(ゲーツは金星に到着した。その瞳の中に眩

しい限りの景色があった。ここはまるで金庫

の中にいる様だと…)


『やっと着きましたねぇー。さてさてと、何

処へ行けばいらっしゃいますかぁ?はてー、

はてはてぇー…あっ!あれは何かしら?』


『お前は誰だ?薄汚い格好でここで何をして

いる?お前たちこの者を連行しろ!』


(やっと金星に辿り着いたゲーツだが、兵た

ちに囚われ、ゲーツの表情は怪しく、穏やか

だった。きっと何か企みがあるかの様に…)


『キラーキ様、怪しく薄汚い者を捕らえまし

た。…さっさと行け!この者をどうなさいま

すか?』


『何だ、ゲーツか!久しいな!その者を離せ

!!客人だ!!』


『ハハッ!!失礼致しました』


『お久ー、キラーキさん!私も運がいいです

ねぇ。道に迷うより連行された方が早く着き

ますからねー…フフフッ!!』


『相変わらずだな!ゲーツ!素性を明かさず

わざと連行されてくるとは…そのプライドゼ

ロ精神!ちっとも変わらない』


『私はずっとこの先も変わりませんよぉ!其

れより本題のお話をしても宜しいですかな?』


『そうだったな…話せ!確か宇宙の存亡だっ

たか?』


『存亡など危機はないと思いますが、これか

らの宇宙平和にです。ウィール惑星の件はご

存知かと思いますが?』


『あの鬱陶しい惑星だろ?聞いている!で、

どう考えている?』


『実はこの星にもエネルギー反射パネルを設

置してもらいたいのですがいかがでしょうか

?』


『情報はミヨからそれとなく聞いていたが成

功するのか?無力化に出来るのか?』


『成功率は半々って所でしょうか。やる価値

は大いにあるかと。其れにこれからの宇宙平

和に必要設備に違いありません』


『ゲーツがそう言うなら間違いないか。よし、

分かった。協力するぞ。設計データは?』


『此れに御座います。キラーキさんは財閥の

星なので出来ればなのですが、土星の分まで

設計をお頼みしたいのですが…』


『何っ?よりによって土星の分もだと?あの

星は品が悪いから好かん』


『そこを何とかして頂きたいのですが…如何

でしょうか?』


『分かった。分かった。一つ貸しだぞ!ゲー

ツ!!』


『これはぁ手厳しい…フフフッ!!さてと、

次なる場所は土星に行きますので…では、こ

れにて失礼致します。くれぐれも頼みました

よ!キラーキさん!!』


(ゲーツはキラーキを納得させ土星に向かっ

た。土星のドーローとは一体どんな人物なの

だろうか?)


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