表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

学校の怪談 ~ロリコン無職おじさんvs怨霊少女~

作者:小林ミメト
無職、それは馬車馬のように働く人たちにとっては、一度だけ味わってみたい経験だと思うだろう。だが、経験者からすればやめておけと声を大にして言える。マジで金がなくなるまで抜け出せなくなるから。

 俺は、曳小森新斗(52)無職、童貞、ロリコンの三重苦という十字架を背負った男だ。

 ロリコンに関していえば、特に小学生女子が好きだ。あのまるで、穢れない世界しか見ていないような、透き通ったうるんだ目がもうたまらない。

いや別に、捕まえて未発達であどけないその体でグヘへなことをしたいわけじゃない。

公園で遊ぶ女の子に声をかけて一緒に遊んであげたり、道に迷っている女の子に声をかけて、交番(いいところ)へ連れていきたいだけなんだ。

だが、情け容赦のないクソのような世間の人は、俺が寂しく一人で遊んでいる女の子に声をかけただけで、どこからともなく表れて警察に通報したり、女の子と一緒に道を聞こうと警察に行ったら、誘拐の現行犯としてその場で逮捕して、純粋な心を持つ少女に世間の残酷さを教えやがる。

 これは、そんな世界に絶望したロリコン無職オジサンと同じく世界に絶望した怨霊少女が出会うお話。一応言っておくけど、超健全だから!これテスト(何の?)に出るね。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ