第7話 ダンジョン攻略
今回はダンジョン攻略です。
新ヒロインも登場します。
決闘から数日後。リーシャがかなり話しかけてくれるようになった。
そして今日は特別授業。ダンジョン攻略だ。
Dランクダンジョンを攻略せよということだった。
「必ず3人のパーティーで行くように!」
さて、パーティーメンバーはどうしよう。
とりあえずリーシャを誘うか。
「リーシャ。俺とパーティーを組まないか?」
「うん。よろしく、イグル君。」
よし。とりあえず1人は確保。
「もう1人は誰にしようかな。」
「私と組まない?」
声を掛けて来たのは四大公爵家、シルファード家長女、アリサ・シルファードだ。魔剣士らしい。かなりバランスの取れたパーティーだ。
「自ら志願してくれるとは助かる。よろしく頼む。」
こうして、ダンジョン攻略が始まった。
「まずは2人の魔力量を教えてくれ。」
「2300です。」
リーシャが言った。
「アリサはどれくらい?」
「2500くらい。」
「じゃあここで魔力糸を生成してくれ。それで魔力制御のうまさがわかる。」
2人とも筋はよかった。
「うん。これならすぐにでもAランクダンジョンを余裕で攻略できるレベルの技術は教えられる。」
「Aランク!?」
「それ本気で言ってるんですか?」
「もちろん本気だ。」
そして俺は、レイナさんに教わったことを全て教えた。
2人とも吸収が早い。これなら、すぐに実力がつくだろう。
「2人だけであのレッドウルフの群れを倒してみようか。」
「2人で!?」
「うん。2人の実力ならもうこれくらいはできるよ。」
「熱線」
リーシャが魔法で先制する。
「身体強化」
アリサが前衛でレッドウルフを切り裂く。
そして俺達はボス部屋に到着した。
「俺も少しはやらないとだし、ボスは俺に任せてくれないか?」
「わかりました。」
「ボス相手にソロって大丈夫なの?」
「イグル君が負ける未来が見えないです。むしろボスが可哀想。」
ボスはレッサーサーペントだった。
「剣飛」
大剣がレッサーサーペントに突き刺さった。
「やはり弱いな。一撃で倒せてしまった。」
その後、アリサはかなり驚いていたが、まあ気にしないでおこう。
俺達は、戦利品を回収して戻った。
読んでいただきありがとうございます。
次回、中級魔族襲来です。
是非ご覧ください。




