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三代勇者   作者: しゅーまい
魔法学校編

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23話 学校七不思議 食料庫の謎の声

食料庫の中に入ってもシュヴァデクセは逃げない。それどころか襲い掛かってきた。それをガード。そして総攻撃。

「ドゥルフ!」

「エーデルシュタイン!!」

「リインフォース フィジックス!」

「シュネーシュトルム!!」

「シュヴァハ フィジックス!!」

「アンフェルフラム!!」

ドオオオオオオオオン!!!!!!!

「グギャーーーン!!!」

絶叫したが、すぐに体制を立て直して反撃してきた。よけた。だが、意外にも早い。腕をかすってしまった。

「ドゥルフ!!」

直撃した。だが、びくともしない。これが魔物というものなのか、それともこいつが硬いだけなのか。今それはわからない。だが、こいつを倒すのはめんどくさいというのだけわかる。だってこいつ攻撃よけないもん。よけてる隙に攻撃!!とかできないじゃん。一撃が重い攻撃をするしかないようだ。くそ、作戦会議をしておいたらよかった。俺の脳内で作戦がものすごい勢いで製作されていく。まず、小魚のリインフォースで全員を強化する。そして、晴魚のシュヴァハで防御力を下げる。で、総攻撃。宝魚はエーデルシュタイン リーズヒ。ノエルもシュネールシュトルム リーズヒ。俺はドゥルフ ジェアンテ。ムッシーはアンフェルフラム ラージ。これなら大ダメージを与えられるだろう。できそうだったら小魚と晴魚にも総攻撃を手伝ってもらいたい。いい作戦だろう。だが、脳内でいい作戦を考えても意味ないのだ。みんなに伝えなければ………………………普通に叫ぶか?それもありだろう。魔物は多分言葉分からないから。ただ………………………もし言葉がわかっていればこの作戦は失敗に終わる。………………………叫ぶか、それ以外救いはないからな。

「小魚!みんなを強化して晴魚は相手の防御力を下げてくれ!」

「「わかった!」」

「リインフォース オール!!」

「"シュヴァハ フェアタイディング"!!」

よし!弱体化があたった!

「総攻撃だ!ドゥルフ ジェアンテ!!」

「なるほどな!エーデルシュタイン リーズヒ!!」

「シュネーシュトルム リーズヒ!!」

「アンフェルフラム ラージ!!」

「リインフォース フィジックス!!」

「シュヴァハ フィジックス!!」

よし!全員で総攻撃できた!

「グギャーーーーン!!!!!」

かなり苦しそうにしている。大ダメージを与えられたのだろう。これならいけるぞ!!だが、そう甘くはなかった。

「グラァァーーー!!!」

と雄たけびをあげた。するとなんと何十匹もの獣が召喚された。おそらく、魔物だ。いろんな種類がいるなー。牛とか、ヒョウとか、トンビとか、獣ばかりだ。モンスターはいなかった。モンスターが出てきたら失神してたけどな。よかったよかった。

「アンフェルフラム エノルム!!!」

ブオオオオオオオオ!!!!!!

うわぁー。ものすごい音だな。ムッシーが魔物をほとんど倒しちゃった。ははは!!こんなもんか!すぐに決着がつきそうだ………………………な?

「グウァーーーー!!!」

ええええ???また召喚された

「グウァーーーーー!!!!!!!グウァーーー!!!グラァァーーーン!!!」

うわわわわわわ、どんどん召喚されていく。みるみるうちに100体くらいになってしまった。え?食料庫でかすぎだって?ふっふっふ、念のため係員の方に食料を全部違うとこに移動するようお願いしたのだ。それでもいまパンパンだけど。あと、このまま魔法を使ったらほかのみんなにも当たるかもしれないけど………………………

「アンフェルフラム エノルム!!!」

普通に使うんだ。

でもおかげでぎゅうぎゅうじゃなくなった。

「"ドゥルフ ラージ"」

周りに電撃が走る。

よし、召喚される魔物は弱い。あと魔物って殺すと黒い霧とともに消えるんだね。跡始末しなくていいらしい。助かる。

あれ?ほかのみんな全然魔法使ってないじゃん。あー、もしかしたら大量の敵は飛び道具向いてないのかも………………………よし、なら俺とムッシーに任せろ!!

「アンフェルフラム エノルム!!!」

「ドゥルフ ラージ!!!」

シュチャーーーン!!!と気持ちい音とともにどんどん魔物を消していく。そして魔物の数がゼロになった。

「グウウウ………………………」

シュヴァデクセはうなっている。

「グアアアアアアアアアアア!!!!!!」

絶叫してとびかかってくる。ふっふっふ。なめんなよ、"トイレの鎌男"や"図書館のポルターガイスト"の時の俺とは違うのだ。

「"ドゥルフ ラピッド"!!!!」

俺の杖からものすごい勢いで稲妻が飛び出す。それがシュヴァデクセの胸を貫通。

「ウ………………………ウグ………………………グラァ」

ズシーーーーン!!と倒れこんで黒い霧とともに消えてしまった。

「た…………たおした…………のか?こんなあっさり」

「うん、倒したむし」

「「「………………………………………………………………………………………………」」」

「よ、よっしゃー(棒)」

自分でもびっくりするほど棒だった。



その日、グランツ校長にそのことを報告。


「ほっほっほっほっほっほっほっほWWW!!!!!」

ものすごくツボっている。

「まぁ、君たちからしたら弱かったのかもしれんなWその真っ黒な蜥蜴の名前は黒蜥蜴牙獣シュヴァルツアイデクセじゃ。」

「え!?」

うそだろ?俺が考えた名前と全く一緒じゃないかーー!!!!

「む?どうしたのじゃ?」

「それ俺が考えた名前です。」

「ほっほっほっほっほっほっほっほWWWWWWWWWWWWWW」

さっきよりもさらにツボっていた。グランツ校長だけじゃない。みんなツボっていた。

「「「WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」」」

「なにいってんむしかW雷魚WWWWWWWW」

うん、「それ俺が考えた」は流石にあほだったか。自分でも何言ってるかわかんなかった。

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